2012/02/29

Kylie Minogue - Spinning Around

お楽しみ下さい。


24

やっと「24 シーズン8」を見ました。
最後とあって、これまでのオマージュ的な内容でしたね、懐かしく思い出しました。

作る前からキーファーが言ってたように、次作が作れるようになってますね。

まあ、ここまで「ダイハード」ばりに不死身になったなら面白くないので、これで最後でしょう。

2012/02/25

インセプション

久々に「インセプション」を観ました。映画館で3.5回観て、その後BDで数回観てます。
今、冷静になって見ると、最後はやはり帰ってきたのかなって思います。


「SWEP1 3D」の時に見た「タイタニック3D」の予告が、あまりにも綺麗だったのでチョー期待してます。

カイリー・ミノーグ

これはご覧になったことはありますでしょうか?
お茶目でセクシーな、カイリー・ミノーグ。


2012/02/24

ベスト・キッド

久しぶりに「ベスト・キッド (ジャッキー版)」を見ました。

分かりやすく、よく纏まった話はハリウッド映画らしく、緩急もツボを押さえてあり、ゆっくりと楽しんで見ていられます。
所々に見られる、オマージュには苦笑します。スケボーのシーンは、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」だし、もう一箇所台詞があの映画のって思ったんですが、忘れてしまいました。思い出したら追記しますね。台詞だから、日本語字幕では分かりにくいかもしれませんね。

お父さんの七光りで主演が出来たジェイデン・スミス坊やが、実力で何処まで伸びるかが楽しみですね。

ジャッキー・チェンは黒人とのペア作品が良い感じですね。「ラッシュ・アワー」も結構好きです。


ここまで、練習していれば、親の七光りって後ろ指刺されないですね。日本の二世タレントも見習って欲しいです。


あえて、日本で無く中国市場を意識したとすれば、ウィル・スミスのマーケティング力も凄いかも...

2012/02/21

ガメラ3 邪神覚醒

持って来た「ガメラ3 邪神覚醒」を見ました。

う~~~ん、でした。昭和ガメラは好きな方ですが、これはもう一ひねり欲しかったな。
SF的設定とか、結構良い感じだと思うんですよ。台詞が稚拙で重みが無いのと、カメラワークが弱いと感じました。
炎の特撮は自信があると見えて、前面に出してますね。確かに迫力満点で、ハリウッドにも負けてないと思いますが、せっかくだからと退いたショットはいらんと思います。
全体にのべたんとして、迫力ある画が少なかったと思います。
がんばって欲しいですね、邦画。私はゴジラより、ガメラの方が好きでした。

着ぐるみの限界でしょうか、残念ながらCGには勝てないですね。

中途半端な山崎千里やチョイ役に清川虹子、津川雅彦などの使ってるのが勿体ない感じです。
こんなところに仲間由紀恵が、出てたんだ。

2012/02/19

キングコング

2005年の「キングコング」BDを観ました。
エクステンデット版という事で、見覚えの無いシーンが何箇所か在り、新鮮でした。

相変わらず、虫のシーンは何度見ても、身震いするくらい気持ち悪いですね。

悲しい恋物語に、描いたのは大正解だと思います。ただのモンスター映画ではなく、作品に深みが出ましたね。

綺麗ですね、雪の中のナオミ・ワッツ。「ジャンパー」の相棒が出てたり、コングのモーション俳優兼俳優で「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役のAndy Serkisが出てます。

USのBD評価サイトでは、非常に高いポイントがついているところがありましたが、PJで見るとどうなんでしょうね?



2012/02/16

ワン・デイ 23年のラブストーリー (One Day)

全くマークしてなかった「ワン・デイ 23年のラブストーリー (One Day)」を機内で観ました。

ちょっぴり変わったラブストーリーでした。あり得ない様な話だけど、現実には在るかもと思いました。

ちょっと変わった女の子の役はアン・ハザウェイの得意な所ですね。

人生の不思議さ、愛の様々な形を、思い出させてくれる作品でした。
BDでもう一度ゆっくりと観たいです。


[追記] 日本公開は2012年6月23日からだったんですねぇ。良かったネタばらししてなくて。

2012/02/15

Water for Elephants 恋人たちのパレード

これも年末に買って置いたBDをやっと見れました。

前回の映画館で観た時は、殆ど前程知識無しで十分に楽しめて、勢い余って本(キンドル版)を買ってしまいました。

今回は本を読んでいる事もあって、より楽しめました。これもお気に入りにに仲間入り決定です。

永遠の問いでしょうね、映画が先か?原作本が先か?
この映画については、映画を先に見る事をお勧めします。

立ち読みで気に入られるためか、本は最初に最後のクライマックスを持って来ているので、ネタバレの感じがして、この順は好きではないです。

映画でストーリーを知っているので、本も楽しく読んでます。

エンジェル・ウォーズ

買って見れなかったBDを観ました。
最初は小さい映画館で観たので、画質・音質が今一歩でしたが、今回はBDで、通常のAVシアターで観たのに段違いに綺麗な印象を受けました。

「キックアス」以上にマイナーですが、お気に入りに仲間入り決定です。

2012/02/13

アンダー・ワールド 覚醒

「アンダー・ワールド 覚醒」2Dで見て来ました。
軽快なアクション映画で、爽快です。デジタル系アクションが抵抗無い方に、お勧めです。
次回作予定決定のような終わり方でした。次回作は、みんなが想像していない何かをぶつけて来る事を、凄く期待しています。

残念ながら、ケイト・ベッキンセールのチラリはありません。
今回は女の子が出てますが、もう少しカワイイ女の子にして欲しかったな。

2012/02/12

スターウォーズ エピソード1 3D

昨日から米国で公開された「スターウォーズ エピソード1 3D」を、早速観て来ました。IMAXとほぼ同等の画質・音質を謳った映写室だったので、2D通常版の2倍の料金$16.25でした。

最初の公開当時この映画は、渋谷で観て、混んでいた記憶があります。

さて3D版ですが、3Dがよく効いているシーンとそうでないシーンが、かなりハッキリ感じられました。
ポッドレースは、特に期待してましたが残念ながらあまり効果がありませんでした。

まあ、SWファンであれば、映画館で見るだけで嬉しいと思います。

2012/02/11

ファミリー・ツリー

この映画「ファミリー・ツリー (The Descendants)」も、予告編だけ見て行ったケースですが、当たりでした。

ジョージ・クルーニーが、夫としてまた父親として奮闘して、家族の絆を取り戻そうとする作品でした。

舞台はハワイで、自然の映像が綺麗でした。もうちょっと良いポイントも在るんだけどなぁと思いつつ、楽しみました。

他人の空似の可能性もありますが、撮影時期に私もハワイに居まして、ダイアモンドヘッド周辺をジョギング中に、ジョージ・クルーニーと当時の彼女が散歩している所、すれ違いました。

ザ・グレイ

期待一杯で、リーアム・ニーセン主演の「ザ・グレイ (The Grey)」を観ました。
説明とか読まずに観ましたんで、飛行機事故で雪山脱出の話か!と半分は勘違いしてました。
オオカミとの戦いも話の大きな部分を占めていました。
隔絶された環境で、何かに襲われるパターンは「エイリアン」「惑星からの物体X」と同じ様に感じました。SF要素が無い、最もリアルな版かな。

心の葛藤は十分に描いているので、ファイターとしての過去が見たかったです。

なので音や画的に、迫力在る映画だったので、それを楽しみのに映画館で見るのは、アリです。それ以外はレンタルで十分かな。

エンディングは好きですね。

2012/02/10

The Artist

「Extremely Loud and Incredibly Close」を観て、感動して心の均衡が敗れた後だったので、次回にしようかと思いましたが、観て良かった。
犬(本名:Uggig)がとってキュートでしたよ。

Artist(アーティスト)と言うよりも、エンターテナーじゃ無いのか?と思いました。
そつ無いまとめ方は、まさにハリウッド映画の王道ストーリーでした。
それでも面白かったのは、無声映画調に演出されたオーバー気味の表情がテーマに合っていたからでしょうか。

おすすめです。画角が4:3は、ちょっと中途半端な感じがしたですね。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

米国ではそんなに評価が高く無い様なので、期待しないで「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (Extremely Loud and Incredibly Close)」を観ました。
観て良かったです、最高でした。

3分の1くらいから涙が止まりませんでした。主人公の少年はアスペルガー症候群の様で、今までの子役の様に感情で息を詰まらせる様な演技ではなく、淡々とした演技が余計に切迫した感情を訴えかけて来ました。

サンドラ・ブロックの演技じゃ、これが最高だ!と感じました。

途中で評価せずに最後まで観て下さい。低い評価をつける方も、結構居るだろうなぁと思う作品だと思います。大切な方、愛する人を亡くした経験をお持ちの方は、心が動くと思います。

Time (In Time)

機内で「Time (In Time)」を観ました。
機内エンタテインメントで十分かなと思いました。
最近映画でよく見かけるティンバーレイクの演技は、今一って気がしがしてます。曲もあまり好きでは無いんですが、なんかで司会をした時は、面白かったです。

2012/02/09

ドラゴンタトゥーの女

昨日、USに着いてその足で映画館に行き、「ドラゴンタトゥーの女」を観ました。

機内で寝れなかったため、島に来るまでは殆ど夢うつつ状態で、台詞は聞こえているが、絵が見えてない感じでした。

オープニングで使われたレッドツェッペリンの曲のカバーは良かったですが、何故?がちょっと不明です。
偶然にも先週、この曲をギターで弾きました。

さて、映画は観てのお楽しみです。原作本やスウェーデン版映画と比較せずに(難しいですが)、観れたらと思いました。
スウェーデン版映画がよく出来ていただけに、どう料理するか、むつかしかったでしょうね。
このオチは、物議を呼びそうで、楽しみです。

2012/02/05

吹っ飛んでますね!

元気が良いというか、若いというか、なんとも無いんですね。後から後遺症が出るんじゃないのかな?




久しぶりに「キックアス」を観ました。久しぶりだと、ヒットガールの残酷さに退きますね。直ぐ慣れましたが、ダメな方は受け入れがたいでしょうね。日本の漫画には、もっと凄いのが在りそうですが、映画じゃないので、比較出来ませんね。
話としては「スパイダーマン」ににている所が在ると思います。主人公は貧乏であり、軟弱で、成り行きで、本当のヒーローに成って行く。
金持ちで、パワフルなヒーローばかりのところに、新鮮ですね。残念ながら次の新作「スパーダーマン」はお金持ちのような感じですね。

2012/02/04

バックドラフト



懐かしい「バックドラフト」を観ました。カート・ラッセルが若いですねぇ。
どうして男は年取ると、顔(頭)が大きくなるんでしょうか?アレック・ボールドウィンは「ワーキング・ガール」では、シャープなイタリアの男だったのが今は…。

映画に話を戻しまして、この撮影はSFXがそれ程発達していなかった時代に行われたので、実際に火を使って大変だったようです。メイキングを見ると、ドキュメンタリーのようで面白いです。
映画も、人間模様が絡み合いながら、迫力のある火事画面で緩急のメリハリがあって十分に楽しめます。SFXには無い実際の火の迫力が、伝わってくるようです。

20年前にロサンジェルスのユニバーサルスタジオで、このアトラクションを見たときには、本当にビックリしました。顔が熱くなるほど、目前が火の海になって直視出来なかったです。去年、大阪のユニバーサルに初めて行って、これを見ましたが、ちょっと狭かった様に感じました。火もコントロールされた感じがして、20年の技術の進歩で、火の迫力が無くなったのか?とちょっと残念でした。

2012/02/02

「ザ・タウン」

昨日の、後悔を吹き払うため「ザ・タウン」を観ました。暗めの作品ですが、暖かさが込められており観ていて、不快になることは殆どありません。銀行強盗の映画なので、当然暴力はありますが、必要最小限だと思います。
ちゃんと主人公の成長がテーマになっており、見終わった後に満足した気持ちになります。

今日の広島市内は、午後から雪になり、夕方の帰宅時には燦々と降り、自転車では目が開けていられないほどでした。手袋をした指の先も感覚が無くなるほどの寒さでした。
週末、ジョギング出来るかな?来週は半袖半パンでのジョギングなので体調が狂うかもです。

2012/02/01

恋の罪

月曜男性デーで迷った末に見たのが「恋の罪」。
園子温監督作品で、水野美紀が出ているので、これかなと思ったのが悪かった。見なけりゃ良かった。後悔してます。

訳分からんですねぁ、何が言いたいのか。水野美紀のヘアヌードも全く必然性が無いです。
演出も演劇的な感じがして、好きではないです。心の揺れを大きな声で表現するのは、好きではありません。キリンの方が良かったかも…でした。

来週は、ちょっとだけUSに帰ってくるので、映画見まくって、ポップコーン食べまくって、コーラがぶ飲みして、ジョギングしまくってきます。