2014/10/27

Fury

ブラピ主演の戦車映画です。

戦車の戦闘シーンは良い出来で、楽しめました。緊迫感も在っていい感じですが、全体的に何を言いたいの?と観終わって思いました。
単純なアクション映画ではないので、テーマが欲しかったです。分からなかったの、私だけでしょうか?
同じタイプの戦争映画「プライベート・ライアン」は命の重さがテーマでしたね。
「ウインド・トーカー」は尊厳と人種差別がテーマでした。

最近の第二次世界大戦映画では、日本が悪役が多いですね。これまではドイツが一手に悪役を引き受けてくれてましたが、日米関係も悪役扱いしても良い位に親密になったと言うことでしょうか?それとも映画のネタ切れかな?
もうすぐ公開の実話を元にしたベストセラー本が原作の「Unbroken」も日本が悪役です。
この前の真田広之助演の「The Railway Man」もそうでしたが、そんなに捕虜に酷いことしたのか?と思ってしまいます。

重たい作品なので、BDは買わないような気がします。戦車アクションが観たくなったら買うかな。

2014/10/19

The Best of Me

中年層向けのラブロマンスです。
アメリカでは若い頃の出逢いが結婚に繋がることが多いようで、生涯の愛系の話がウケてます。

広い土地に点在する町は定着率が強く、新しい出会いは期待できません。
加えてキリスト教的にも、生涯の愛は馴染む様ですね。

エンディングのオチは簡単に予想出来て、ムフフでした。

BDは欲しいです。

2014/10/11

A Walk Among The Tombstones

リーアム・ニールセンが主演の探偵物です。

最近の彼の作品は傾向が決まってきましたね。

冴えない傷在りの一匹狼が活躍するパターンと見ました。

私のアパートの角で最初の衝突シーンが撮影されてまして、今そこでビール飲みながらこれ書いてます。

今一歩の出来でした。

BDは記念に買うかな。

ジョギング中に撮影してましたが、待ち時間が多くて走ってしまいました。

2014/10/08

Gone Girl

サスペンスです。
女性は怖いですね。

サスペンスを観る時には、先を予想しながら楽しむと思いますが、いい意味で期待を裏切られ続けました。

この結末は、う〜ん...でした。

お楽しみ下さい。

BDはどうかな?

2014/10/06

Dracula Untold

アクション今一歩、ストーリー今三歩、演技今二歩と中途半端な感じが逆に心地良い感じで観ました。
続編ないよなぁと思いつつ映画館を出ました。

感想は「なんで追いつけないの???」でした。


BDは買わないでしょう。