2013/12/30

Saving Mr. Banks

トム・ハンクス、エマ・トンプソン主演で、メリー・ポピンズ映画が出来るまでのお話です。



最後に本物らしいテープで声が流れていたので、本当の話を基にしているようです。



トム・ハンクスだけでも見応えがあるのに、エマ・トンプソンの演技が二乗になって凄いことになってます。
コリン・ファレル、Paul Giamatti とそれぞれが主役をはれる芸達者な役者達に感情移入させられて、彼女が踊り始めた時には、涙が出ました。

Paul Giamatti はトムとは「プライベート・ライアン」で一緒してましたね。
「ローン・レンジャー」で気丈な女性を演じていたRuth Wilson も出てます。
子役の女子も、がんばって演技してました。

ドラマ好きには、お勧めです。今年見たトップ10に入るかな。
そうだ、今年見た新作品を総括してトップ10を作るかな、年内に。

BDは買いですね。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    去年の8月に親族に不幸があったので、今年も宜しくお願い致します。
    暮れに見た映画が今年の10本の中に入ったは、余程良かったのですね。自分が年内最後に映画館で見たのは総制作費8万円 アストロン6の進撃 第一弾 マンボーグで、画質は酷かったですが、意外と面白かったです。ナイトショーの1日1回上映だけなので、かなり混んでおりました。

    返信削除
  2. ご愁傷様でした。

    日の目を見ない才能を、支援したいですね。
    起業でも芸術でも、日本は米国より、支援力が弱いと感じます。
    日本皆中流の意識が、パトロンという気にさせないのでしょうか?

    返信削除