2014/01/19

Ride Alone

デコボココンビのコメディーです。



お話は真剣に捉えてはいけません、笑いを盛りたてる為です。

館内は大ウケでしたが、私は半分くらい笑ったかな…。
「The Wolf of Wall Street」の方が、笑えましたね。

Jack Ryan: Shadow Recruit IMAX

新しいジャックを迎えて、シリーズのリブートです。



設定は現代に置き換わって、ジャックが負傷してCIAに入るまでが画かれています。

ケビン・コスナーの役が将来提督になるかは、調べてませんが、これまで黒人のメインに近い役が必ず在りましたが、監督が英国人のケネス・ブラナーのせいか、今回は在りませんでしたs

次回が楽しみです。

奥さん役は「The Sum of All Fears」の女優ブリジット・モイナムの方が好きでした。
ブリジット・モイナムと言えば「iロボット」を思い出しますね。
丁度、「iロボット 3D」が先週届きました。3Dの画質はまあまあらしいですが、同梱の2Dは良いらしいので、$2高い$14ならまあイイかとお、3Dをポチりました。


最近はデジタル化が進んでいるためか、米国の映画館はIMAXと通常の差が殆ど無いです。
席がすり鉢状なのは、前の人を気にしなくて良いですね。


ストーリーはまあまあで、BD買う予定はありません。

2014/01/12

The Wolf of Wall Street

結局あれから2回見たので、計3回見ました。

何回見ても面白いです。
BDは絶対買いです。

The Legend of Hercules 3D

ギリシャ神話は好きで、期待してましたが、今一歩でした。
色んな要素がテンコ盛りになっているので、あまり映画を見ない方には良いかもしれません。


3D効果もあまり好きではないですね。
ストーリーも台詞も、深みが無かったです。

でBDは買いません。

2014/01/06

August: Osage County

演劇の映画化のようです。



これでもか!!と言うくらい悲しい暗い話がてんこ盛りです。
演技力はみんな十二分で、最初はメリス・ストリーブのために書かれた作品だと思っていました。
演技を観るという意味では、素晴らしい作品です。
ただ「Saving Mr. Banks」のトム・ハンクスとエマ・トンプソンの演技を観る方が、私には合ってます。


と言う訳で、BDは買わないでしょう。

2014/01/02

The Wolf of Wall Street

米国での評は悪いですが、私は好きです。
バブル期の株ブローカーのお話です。飲む麻薬買うスーパーカーの何でもありの世界で、観ていて気持ち良いくらい、ハチャメチャです。



レオの迫真の演技はいつ見ても感心します。

綺麗な妻役のMargot Robbie の思い切った脱ぎっぷりにドキッとすると思います。



日本ではボカシが沢山必要でしょうが、綺麗なシーンなのでそのままで上映して欲しいですが、無理でしょうね。

3時間は流石に長く、途中で我慢出来ずにトイレに行きました。コーラ控えめにするんだった...。

BDは買いです。

今年最初に見た映画としては、景気が良い話だったので、幸先良いかな?

2014/01/01

Mandela (マンデラ)

先日、95歳で亡くなったマンデラさんの人生を画いた作品です。



今年見る最後の映画に相応しい、作品でした。
明日が来年だと、全く思えない気分ですが、これを見て元気を貰った気がします。
何がとは明言し難く、漠としてますが前向きの力を貰いました。

どこかで見た女優だと思ったら、「007 Skyfall」の子が熱演してました。

「憎しみ」「怒り」は、悲劇以外の何物も生み出さない。激しい若年時代を送ったMr. Mandelaだからこそ、老年の和平交渉を粘り強く出来たように感じました。
Mandela主題の作品は、もう一つ在ったと思いますが、そちらは見てないです。機会が在れば見たいと思います。