2012/10/01

The Perks of Being a Wallflower ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー(仮題)



エマ・ワトソンがちょっとハジけた女の子を演じてます。役に関しては、見て下さい。
なかなか良い味を出していたと思います。
私は、彼女の「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」での演技が印象深いんですが、この作品も良かったです。
もう少し、重みのある台詞を言うシーンが、観たかったです。

何処かで見たなぁと思ったエズラ・ミラーはTVシリーズ「ロイヤル・ペイン」に出てました。

主役は「パーシー・ジャクソン」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」で主役を張っていた、Logan Lermanです。「バタフライ・エフェクト」の時は、チョイ役だったんですが成長しましたね。

話は、内気な少年が高校生になって、なかなか馴染めない中、エマ・ワトソンとエズラ・ミラーと出会い、色々経験しながらお互いの秘密が少しづつ共有しながら展開します。成長しているかは、”?”かなと感じました。
最後は、一気に来たか!?って展開でした。そこまでしなくて、ただの青春映画で良かったかも、と思いながら涙が出てきて、マンマとやられてしまいました。

古めの音楽を上手使って、上手い演出してましたね。

青春映画が大丈夫な方には、お勧めです。
BDが出たらポチリってもう一度、ゆっくり観たい作品です。

2 件のコメント:

  1. ボーン・レガシーは金曜日の会員デーを利用して1000円で見ました。長い上映時間を感じさせない面白い映画でした。次回作もあるようなので、BDソフトはBOXになってからの購入になりそうです。

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  2. そうですね、「ボーンレガシー」は、リブートかと思ったら続きなんですよね。
    次回の展開が楽しみです。

    主役は悪がきの印象が拭えないので、ちょっと入り込めない感じですが…。

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