2013/11/25

Hunger Game: Catching Fire (ハンガーゲーム2)

日本では12月27日(金)全国ロードショー公開だそうです。それにしてもタイトルが”2”なんて味気ないですな。



非常に良かったです。楽しめました。結局”1”はBDを買って見ようと思っていましたが、TVを買ってないので、iPad miniの小画面(機内エンタテイメントより少し大きい感じ)でアマゾンの映像配信サービスで2回見て、”2”を見ました。
原作の本は3冊共に昨年読んでいたので、映画も良く意味が分かって、楽しめました。

特にこの”2”は良く映像化されていると思います。
と言っても、内容は近未来の支配階級に反乱する貧困層に味付けとして、ローマの奴隷の殺し合いに興じる富裕層がたされてます。戦うの、はくじ引きで選らばれた少年少女ですが、妹をかばって交代した主人公が、支配層に少しずつ抵抗して、反乱のシンボルになってゆきます。

「エンジェル・ウォーズ(抵抗あるなこのタイトル Sucker Punch)」で、ちょっとか弱い役をしていたJena Malone (左端) が大胆な役をしてました。


BDは文句無く買いです。

日本で人気が無いのは何故か?不思議ですねぇ。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    自分はこの映画の1は全く楽しめなかったですね。機内映画で見たせいもありますが、バトル・ロワイヤルの別バージョンみたいに位置つけにしかなりません。
    バトル・ロワイヤルを見ていなければ、評価も変わったかもしれません。

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  2. 「バトル・ロワイヤル」は、内容を聞いて見ていない作品ですが、米国の一部でも「ハンガーゲーム」より評判が良いようで、見たいと思ってます。
    こっちだと安いですから、そのうち見ます。

    「ハンガーゲーム」は、3部作品を見る/読むと支配層と奴隷層の戦いのお話だと分かると思います。
    第一話は、競技場に焦点が当たりましたが、二話、三話と反乱の話に焦点が移ってゆきます。

    三話が出たところで、纏めて見るとイメージが変わるかもです。

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