2012/03/08

BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」"Japan's children of the tsunami " 3.11

NHKの特集とは違った視点で、一年前の震災を取り上げています。
NHKの特集は震災が主人公のような感じがしましたが、これは子供たちが主役のような気がして、より親しみを感じます。
深く傷ついているのに、笑顔を見せてくれる子供たちの居たのには、少しホッとしました。
子供は、強いですね。次の次代を担うために、未来からやって来た人たちですからね。

一時間の作品なので、心して見て下さい。


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    今日であれから1年になったので、映像見させてもらいました。やは正に凄い映像ですね。kakakuのいつものメンバーにも見てもらった方が良いかと思いました。未来を担う世代の頼もしさを感じる一方で、大人達は一体何をやっていたのだろうかと言う疑問が大きくなるばかりで、特に被害にあった家屋から盗難している実態がある事などは、日本もかなり酷い国になっているのかなと呆れてものが言えません。まあこうして無事に好きな事が出来る自分達は本当に恵まれていますね。国は今回の大きな災害を教訓にした防災対策をきっちりと明確に立てて、特に未来の世代を守れるようにして欲しいです。

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  2. 政府のあり方も変わっていくような気がします。

    インターネットの力で、もっと疎な政府活動が出来ないかと提唱した女性が米国で居ます。まだまだ若いアイデアで、成長していく必要がありますが面白いと思います。
    例えば、政府に消火栓の場所の情報があって、雪で埋もれていて除雪が出来ないときに、この場所の情報をネットで公開して、近くの住民が除雪して、消防車が小河川を使えるようにしようという活動が一部で始まっています。
    政府に委譲していた、こういった仕事の一部を自分たちや地域の小さなグループがやって、小さな政府を目指そうとするものです。将来的には、分散された流動的なグループが、政府の活動を行うというアイデアです。

    EUのように世界が一つに統合すれば、外交や関税はなくなり、純粋に企業間競争になります。悪く働けば、スラム化が促進される可能性がありますね。

    カカクにも、ポストしときますね。

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