2012/03/26

フォレスト・ガンプ

翻訳本「フォレスト・ガンプ」を読み終わったので、映画を観たくなり、観ました。

本より映画の方が、シナリオの完成度が高いように思います。私には、本は奇想天外過ぎて現実離れしているように思えました。映画はパロディー的な奇想天外な話で許せる感じです。
それに本は、ガンプは知恵遅れと言う区分にしていますが、どうみても自閉症の一種ですね。色んなところで本と映画は設定が違うので、違うお話として観ました。

英語本をチラ見したら、英語版で読んでみたくなりました。初文のbox of chocolatesの行から違うなんて、ちょっと?ですね。日本人には分からないと思ってそうされたようですが、チョコレートボックスはこの話では、象徴的なだけに残念です。


「プライベート・ライアン」ではありません。

2 件のコメント:

  1. フォレスト・ガンプは1995年3月11日に上野宝塚で見ております。意外と好きな作品ですが、この年のベスト10の8位になります。ちなみに1位エド・ウッド 2位マスク 3位アポロ13 4位ウォーターワールド 5位アウトブレイク 6位今そこにある危機 7位スピード 9位ダイハード3 10位恋する惑星になります。LX-91今週末にパイオ二アさんが修理に来ます。
    今日は電人ザボーガーいよいよ発売されます。

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  2. そんなに昔でしたかね、確かにトム・ハンクスが若いです(「スプラッシュ」よりは老けてます)。

    「ウォーターワールド」は、米国であまり人気が無いようですが、BDの値は下がりにくいようです。

    10位だけ見てないですね。懐かしい作品ばかりです。
    ちなみにフォレストが1994年でアポロが1995年公開のようです。

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