2012/07/28

大魔神のブルーレイ

USアマゾンで、大好きな「大魔神」三部作のブルーレイが20%オフで$19.99ですね。
もうちょっと待って、下がるのを待ってみますか?



腕を上げ下げの顔の変化は、懐かしいです。おでこの杭は、二作目でしたっけ?一応、神様なんですね、名前から察すると。

あの本屋さんでは、まだ扱っていないようです。

2012/07/27

ダークナイト ライジング (The Dark Knight Rises)

おもしろかったです!!
先行公開の夜版で¥1200で観ました。



いやあ、十二分に楽しめました。途中テンポがゆっくりになる所は、緩急つける意味で良い感じではないでしょうか。

話が繋がっているので、1と2を観てから、観ることを強くお勧めします。

いやあ、面白かった。こんなに、たくさん役者さんが出ているなんで、嬉しいかぎりです。
アンちゃん、思ったより役設定が良かったです。予告編を途中から一切見なくて正解。見ると決めた作品の予告は、見ない事にしてます。

字幕は戸田さんじゃなかったですが、顔にかかったりして、やっぱり邪魔でした。暗いシーンでも字幕が明る過ぎて邪魔していますね。せめて画面の明るさを検知して、自動でグレーに色を変えて欲しいな。

1と2ともう一度観たくなりました。「LOR」「スパイダーマン」「BTF」などに加えて、大好きな3部作がまた一つ増えました。

2012/07/22

ダイヤルMを廻せ が3Dに?!

ヒッチコック監督の「ダイヤルMを廻せ」が、3D化されるようです。どうなっているんでしょうか?
まあ、バリエーションが増える事は良いことですね。質が高いと良いな。


2012/07/21

バットマン上映中の映画館で、銃乱射事件

アメリカ、コロラド州の映画館で「ダークナイト ライジング」を上映中に、24歳男性 James Holmes が銃を乱射し、12人が死亡、38人以上(別のニュースでは100人以上)が怪我をする事件が起きました。自分を”ジョーカー”だと言って、髪を赤く染めていたとの情報も在ります。
彼はこの2ヶ月で4丁の銃(ライフルを含む)と6,000発の弾を買っていたようです。

第二次大戦以来の悲劇だと報じるニュースもあるほど、悲惨な現場のようです。映画館入り口には、警官が配置されている所もあるようです。


観客が、最初映画の効果だと思っていたことが、被害者を増やした要因の一つです。映画館という場を考えると、この様な犯罪や火事の対応が遅れがちになる事は、容易に予想がつく事で、なんとか改善を望みたいです。




亡くなった方の、ご冥福をお祈りします。

2012/07/18

ハンガーゲームの原作本 (Hunger Game Trilogy) 完読!

いやあ、三冊の「ハンガーゲーム」の原作本は面白くて止められなかったです。

軽いタッチの文体で、軽めのアクション、少女向けの軽い恋愛、適度な心理描写と、非常に読みやすい本です。
米国で流行の?三角関係を取り入れながら、大人の世界、政治、パワーゲームをチラつかせながら、少女の”感覚”で生きている様を、描いています。

英字に抵抗が無ければ、お勧めです。が、映画で話の展開にビックリしたいのであれば、、映画を三作見終わってから読むと良いかもしれません。




2012/07/17

私が、生きる肌

月曜日¥1000で「私が、生きる肌」を観てきました。



予想していなかった展開だったので、楽しめました。強烈なぼかしは、モザイクにして欲しかったです、興醒め。必要ないと思うんだけどな。

ベースの設定は、現実にも普通に在りそうですね。この辺がいざこざの原因になっている事を思うと、真面目に普通に生きるのが、単純に幸せなんだなあと思いました。

バンデラスのお腹が気になりました。

2012/07/16

シルベスター・スタローンの息子が亡くなる

「ロッキーV」で共演した、シルベスター・スタローンの息子が、36歳で亡くなったそうです。
薬物の取り過ぎが原因のようです。米国人の薬の量に対する感覚は、低いのかな?

ご冥福をお祈りします。

実在したカールおじさん?


まあ、何とそっくりなおじさんが居たものですね! 髪の毛が、まだ若いかな。

この映画「カールじいさんの空飛ぶ家」は、最初見るのを躊躇していましたが、BDを買ってじっくりと観たら、とても良い作品で、好きになりました。

何歳になっても、夢を持ち続けることは、良い事ですね。

2012/07/08

スノーホワイト (Snow White and the Huntsman)

相変わらず美しいですねシャーリーズ・セロン!演技も上手いし、汚れ役も出来るし、彼女にもっと焦点を当てたシナリオにすれば、もっと面白かったと思います。


残念ながら、クリステン・スチュワートは大根丸出しと感じました。彼女の演技が監督の指示によるのもであれば、監督の感性を疑います。
彼女の演技については、米国でも下の絵のような感じで、評されてます。表情が豊かでないって事です。
前半までは面白くて、ぜったいBD買おうと思って観てましたが、後半クリステン・スチュワートが前面に出てくると、がぜんつまんなくなりました。顔は綺麗で、白雪姫って感じはしますが、演技がまずいので、残念です。


2012/07/03

Taken 2 (96時間 の続編)

96時間」の続編「Taken 2」の予告編です。前作の続きなので、逆襲なので順番に見ることをお勧めします。

日曜の映画館でもそうでしたが、最近の予告編は、見せ過ぎでネタばれになっていると思います。
「アベンジャーズ」の予告編で、楽しみにしていたアイアンマンの新スーツを、アッサリ見せられて凄いショックでした。





久しぶりに「塔の上のラプンツェル」を観ました。良いですねぇ!日本の吹き替えの歌も聴いてみたいです。
オリジナルの歌では、悪女の絶妙な歌が特に気に入っています。

2012/07/01

幸せへのキセキ

映画の日の3作目は「幸せへのキセキ」です。
これも「ソウル・サーファー」と同様に、家族愛と敗者復活がミックスされたお話で、非常に良かったです。
娘役の Maggie Elizabeth Jones が、非常にかわいかったですね。
息子の彼女役のエリ・ファニングの良い笑顔を見せてくれてます。「スーパー8」より、こっちの方が好きだな。

何と言ってもスカーレット・ヨハンセンの評価が、難しいところです。
強いアメリカ女性の役としては「マッチポイント」の時と似ている(キャラは違います)のですが、今回は少し違和感を感じてます。綺麗過ぎるのかな?
マット・デイモンは「グット・ウィル・ハンティング」からの、マット節です。

US公開の1年後に、日本公開はちょっと遅いかも。まあ、「恋人たちのパレード」よりは早いか?!



さすがに3本で7時間、観終った後は目が疲れました。映画館に、もっと気の利いた食べ物が在ると良いな。

アメイジング・スパイダーマン

映画の日、2本目は「アメイジング・スパイダーマン」 2D。

リブートと言うことで、内容は新しいアメコミのスパイダーマン版である、アメイジング スパイダーマンの内容に、近い感じです。アニメをBOXで買って見たので、今回の話は憶えています。
なかなか良かったと思います。
2Dでも問題無く楽しめましたが、3Dだとジェットコースターライド的な楽しさがあるでしょうね。
BDは一応、3Dを買おうかな。

最後に、ミニ話が在るので観終わっても、直ぐに出ないで下さい。

どうしてもエマ・ストーンの演技を見ると「イージーA」を思い出します。


ソウル・サーファー

映画の日の朝一に「ソウル・サーファー」を観ました。

悲しい話ではありませんが、涙がにじむシーンが一杯在って、良い作品だなあと感じました。
旅がらすさんが言われるように、家族の支え、愛が彼女を支え、強くしていますね。
そして何より、自分自身が挑戦する気持ちを持っている事に、驚きました。

海のシーンは綺麗ですね!BDは買いですね。

クロマキで腕を隠すのは、分かるけど、後ろの画はどうするんだ?3Dカメラの応用で2台撮影デモしているのかな?



本人は、結構大人になっているんです

Still Walking (歩いても、歩いても)

クライテリオン版BD「Still Walking (歩いても 歩いても)」を観ました。
ゆっくり観ようと思って、取っておいた作品です。
台詞が良く書けていていますね。
一点気になった、次男の歯の磨き方が雑なのは、仕事の事と関係しているところまで読んで、台詞を書いているとすれば、凄いです。

「わが母の記」と同じような雰囲気の映画だと感じました。日本の日常家庭のある時間を切り取った作品。ハリウッド映画のような起承転結がはっきりしる映画とは趣が違います。

どうしても女優、樹木希林の演技を見比べてしまいます。「Still Walking」の方は、テキパキと動いて役の年齢より若い感じがしますが、「わが母の記」は、落ち着いた感じがしっくりとして良い感じでした。