2012/07/01

幸せへのキセキ

映画の日の3作目は「幸せへのキセキ」です。
これも「ソウル・サーファー」と同様に、家族愛と敗者復活がミックスされたお話で、非常に良かったです。
娘役の Maggie Elizabeth Jones が、非常にかわいかったですね。
息子の彼女役のエリ・ファニングの良い笑顔を見せてくれてます。「スーパー8」より、こっちの方が好きだな。

何と言ってもスカーレット・ヨハンセンの評価が、難しいところです。
強いアメリカ女性の役としては「マッチポイント」の時と似ている(キャラは違います)のですが、今回は少し違和感を感じてます。綺麗過ぎるのかな?
マット・デイモンは「グット・ウィル・ハンティング」からの、マット節です。

US公開の1年後に、日本公開はちょっと遅いかも。まあ、「恋人たちのパレード」よりは早いか?!



さすがに3本で7時間、観終った後は目が疲れました。映画館に、もっと気の利いた食べ物が在ると良いな。

4 件のコメント:

  1. 3本は凄いですね。
    昨日は新宿バルト9で愛と誠を見ました。
    前作のイメージを期待して見ると完全に裏切られます。
    武井さんが特に良かったです。
    バイオレンスにミュージカルのコメディーの要素もあり、しかもCGも駆使しており、まあそこそこ楽しめます。
    10月に009が公開されますので、見に行こうと思います。

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  2. 「ソウル・サーファー」も「幸せへのキセキ」も、一日1回の上映で、終わりそうだったので、無理してしまいました。

    「愛と誠」は、昔のイメージのまま取って置きたいです。

    「009」は漫画、TV、映画とよく見ました。子供ながらに、奥歯のスイッチは、ちょっと狡いと思ってました。
    赤ん坊も大きくなったのかな?

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  3. こんばんは。
    昨日は30年ぶりに浦和まで行って 武蔵野S町物語を見ました。20世紀少年と若干被る部分はありますが、それなりに楽しめました。アイスホッケー・アジアリーグの日程がほぼ決まりました。試合数は去年より増えるのに東京開催の試合はそれほど増えてないので、残念です。

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  4. 遠くまで行かれましたね。昭和回帰話は、とりあえず観客動員出来そうだとふんだのでしょうか?

    試合数が増えているって事は、人気が出てきたのかな?

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