アメリカ、コロラド州の映画館で「ダークナイト ライジング」を上映中に、24歳男性 James Holmes が銃を乱射し、12人が死亡、38人以上(別のニュースでは100人以上)が怪我をする事件が起きました。自分を”ジョーカー”だと言って、髪を赤く染めていたとの情報も在ります。
彼はこの2ヶ月で4丁の銃(ライフルを含む)と6,000発の弾を買っていたようです。
第二次大戦以来の悲劇だと報じるニュースもあるほど、悲惨な現場のようです。映画館入り口には、警官が配置されている所もあるようです。
観客が、最初映画の効果だと思っていたことが、被害者を増やした要因の一つです。映画館という場を考えると、この様な犯罪や火事の対応が遅れがちになる事は、容易に予想がつく事で、なんとか改善を望みたいです。
亡くなった方の、ご冥福をお祈りします。
びっくりするおぞましい事件ですね。あまりにも簡単に実行されてしまう事自体が恐ろしいです。ハワイ州と比べて今度移転される予定の所の治安はどうなのですか?昨日はご近所さんを呼んで2時間半のオフ会を開催しました。SADEさんのBDソフトの評価が一番良かったです。手作りのお弁当を持参いただき、夕食も兼ねての視聴でしたので多少慌しかったです。
返信削除ごめんなさい。文字が反転してて、読みにくかったですね。
返信削除時々、おかしくなるんですよね、このサイト。
米国で安全なところは、シアトルとハワイが何時も上位に来ていたと思います。
今回の事件も、以前のバージニアテック大学の銃乱射事件も、治安とはあまり関係無いようにお思います。神戸少年殺人事件もそうですが、原因は色々在るにしても、集団生活では超えてはならない境界を越えた、精神状態になった人々が起こしている事件だと思います。
例えば「時計仕掛けのオレンジ」「バットマン」の主人公も、通常人とは精神状態がズレていると思います。
この辺の考え方次第ですよね。「ワッチマン」でもあったように、沢山の人を救う為に少人数を犠牲にして良いのか?は永遠のテーマじゃないかと思います。