新作トータル・リコールを観て来ました。
オリジナルの大ファンでありますが、今回の作品もそれなりに楽しめました。
設定に無理を感じましたが、前作がSF映画だとすると、今作はアクション映画だと感じたので無視してを楽しみました。
街の感じは「ブレード・ランナー」を思い出させてくれました。カーチェイスなども色々な作品を思い出しました。
最後の音楽の一部のメロディーは、オリジナルの曲のメロディーが使われてるようでした。
他の作品と似ているところを、探しながら見ると面白いかもです。
ケイト・ベキンセールが魅力的な悪女を演じてくれてました。前作では美し過ぎるシャロン・ストーンの役とマイケル・アイロンサイドの二役分でした。このため此処に、モチベーションの歪が出来てしまいましたね。まあ、前作を知らない方には気にならないでしょう。
ジェシカ・ベイルもがんばってましたね。これまで「ステルス」の彼女が一番綺麗だと思っていましたが、近作かもしれません。
こんにちは。
返信削除昨日の午前中に帰国できました。乗り継ぎ便の到着時刻が遅れて、パリからのフライトは搭乗時間5分前にゲートへ到着などかなり際どかったですが、昨日は昼休みから6時間仕事を消化できたので、ようやく落ち着きました。トータル・リコールは前作の印象が強すぎて、リメイク版はあまり見たいと思いません。
お帰りなさい。
返信削除同名で、似た設定の別の映画だと思えば、結構楽しめると思いますよ。
ケイト・ベキンセールとコリン・ファレルのアクションは、中々見ごたえがありました。まあ、スカーレット・ヨハンソンと同じようにスタントマンが代役しているでしょうけどね。
来月最初に、出国します。これで、「ハンガーゲーム」を映画館で観れなくなりました。もしかすると、格安映画館が遅れて上映しているかもと、ちょっと期待しています。