2012/08/16

星の旅人

息子を亡くした父親が、代わりに巡礼の旅をする。
親子の事が中心テーマだと思って見たのですが、ちょっと肩透かしでした。

「きっとここが帰る場所」も自分探しの旅でしたが、この映画もそうですね。
見失った自分を見つけるという意味では、今作品はぼんやりしています。

キリスト教徒じゃないと、この巡礼の有難味が分からないかな?
ノリは四国の巡礼と同じようですが、どうなんだろう?


2 件のコメント:

  1. 機内映画で21ジャンプストリートを見ました。ジョニー・デップ版をリメイクとの事ですが、そちらを見てないので比較できませんが、それなりに面白かったです。チャニング・テイタムさんの作品はGIジョー 君への誓いに次いで3作品目になります。そう云えば、GIジョー2は制作するのですか?

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  2. 私もデップ版は記憶に無いです。
    「GIジョー2」は予告編によれば、ブルース・ウイリス、ドウェイン・ジョンソンが出て盛り上げてます。2013年米国公開予定です。

    彼の最近米国公開作品では「マジック・マイク」と言う男性ストリップ映画が女性の間で話題になっていました。「なんてったって、見に行くわ」「恥ずかしくないわ、堂々と見に行く」とフェイスブックに書き込んでいる女性が多かったです。
    我々男性には、???な感じでしょうか?

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