2012/10/31

ルーカスフィルムがディズニーに買収されます

ジョージ・ルーカスの引退を受けて、女性の後継者が発表されていますが、今回は凄い驚きの発表です。
ルーカスフィルムのディズニーへの身売りが決定したと、ルーカスと女性後継者がインタビューに答えています。
youtubeにアップされてますので、ご覧下さい。

「スター・ウォーズ」の作品が今後も作られることは嬉しいですが、ディズニーの子供向け制限が何処まで影響してくるか、ちょっと心配です。
マーベルの買収でも、キャラのアクが弱まったような気がしてますので....
どうなる事やら。

2012/10/30

クラウド・アトラス

観て来ました。もう1本は「Seven Psychopaths」 を見ようと思っていましたが、チケットが売れなかったのか、上映されなかったので、「クラウド・アトラス」をもう0.7回(始まって30分に入場)観て、合計1.7回観ました。

基本は輪廻転生のお話なので、日本人には馴染みがある設定だと思います。
輪廻転生は当然、宗教のお話なので、宗教色もしっかり付いています。

基本は、”愛”についてだと感じました。観ていて、ほのかに悲しくなる作品でしたね。

BD買うかは、微妙です。英語は訛りや、役、効果で聞き取りにくい部分が多々在り、お話の全部を完全に理解しては居ませんが、しばらくは観たくないです。

エンドタイトルで誰がどの役を演じたか紹介されていて、えっ!と思いますよ、きっと。

最後の夜空で、ここがどこか分かるでしょう。

2012/10/15

Here Come the Boom

資金難の学校の先生が、お金稼ぎのために、マーシャルアーツに出場してがんばる、コメディー映画です。

同じような話の「Nacho Libre」を、現代アメリカに置き換えた感じがしましたが、十分に面白かったです。大笑いしながら楽しめました。

戦いのアクションもなかなか見せてくれました。「あしたのジョー」も入ってるなぁと思わせる展開です。最後はお決まりの、終わり方です。

BDを買って、笑いたい時に「Nacho Libre」と交互に見ようかな。


Argo

ベン・アフレック主演で描く、ホメイニ政権直後にアメリカ人がイランの人質になった実際の事件を基にした映画。

初めから適度な緊張感があり、今の情報化と違って電話がメインの情報伝達手段だった時代で、知恵を絞って人質救出を如何に成功させるかのアイデアが突拍子もなくて、作り話のようでした。

真面目な話の中にも、笑いが随所に盛り込まれて楽しませてくれました。

責任感の薄かった主人公の成長の描きこみが、ちょっと弱かったかな。
エンドタイトルで、実際の登場人物の写真と俳優さんの比較写真が面白いほど似ています。

全体は、面白かったのでお勧めの映画です。


2012/10/10

モンスター・ホテル

なんと言うか、子供向けですね。
米国の子供には受けてましたが、下品目のギャグが多かったように感じます。
ちょっと残念。


父娘系の話、「Taken 2」もうそうですね、が多いように感じるのは気のせいかな?
子供を映画に連れて行くのは、お父さんが多いからかな??

BDは買いませんねぇ。

フランケンウィニー


犬と映画製作が好きな少年のお話です。
こりゃあ、ティム・バートンの少年時だいかぁ?と思わせる設定と感じました。

エンディングには、不満ですがディズニー的にはこうならざるを得ないんだろうなあ、と思います。

最近のティム・バートン作品は、外してるなあと感じています。
もう感覚が鈍ったかな?

Taken 2

結構面白かった「Taken 2」は、前回よりアクション色が強くなったような気がします。

これ見たテロリストが、アメリカ大使館に突撃!って感じかな。

前回は時間制限が、ビミョーな雰囲気を作り出していましたが、今回はちょっと弱かったかな。

次回作在りかは、興行成績次第ですね。

現役より凄い、引退長方部員の活躍にご期待。ちょっと出来過ぎの感はあります。



2012/10/05

ドレッド 3Dメガネ

この前見た「ドレッド 3D」で持って帰っためがねを見ていたら、名前入りなのに気がつきました。
捨てようかと思いましたが、取って置く事にしました。


2012/10/01

The Perks of Being a Wallflower ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー(仮題)



エマ・ワトソンがちょっとハジけた女の子を演じてます。役に関しては、見て下さい。
なかなか良い味を出していたと思います。
私は、彼女の「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」での演技が印象深いんですが、この作品も良かったです。
もう少し、重みのある台詞を言うシーンが、観たかったです。

何処かで見たなぁと思ったエズラ・ミラーはTVシリーズ「ロイヤル・ペイン」に出てました。

主役は「パーシー・ジャクソン」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」で主役を張っていた、Logan Lermanです。「バタフライ・エフェクト」の時は、チョイ役だったんですが成長しましたね。

話は、内気な少年が高校生になって、なかなか馴染めない中、エマ・ワトソンとエズラ・ミラーと出会い、色々経験しながらお互いの秘密が少しづつ共有しながら展開します。成長しているかは、”?”かなと感じました。
最後は、一気に来たか!?って展開でした。そこまでしなくて、ただの青春映画で良かったかも、と思いながら涙が出てきて、マンマとやられてしまいました。

古めの音楽を上手使って、上手い演出してましたね。

青春映画が大丈夫な方には、お勧めです。
BDが出たらポチリってもう一度、ゆっくり観たい作品です。

Pitch Perfect ピッチ・パーフェクト(仮題)

「マイレージ、マイライフ」で若手やり手社員を演じ、「End of Watch」でヒロイン役を演じ、「トワイライト」シリーズにも出ているアンナ・ヘンドリックスが、大学のアカペラ部に入部するお話です。

話は単純ですが、ジョークとノリの良い音楽が楽しい作品です。
どう見てもアンア・ヘンドリックスが本気で歌っている演技は、吹き替えとしか思えないです。口が合ってないぞ?と思うことが度々あり、声も違うだろうって気がしてました。

そんな細かいことは置いておいて、口だけでこんな音楽が?って驚きも手伝って、引き込まれました。なんと言ってもギャグが最高!

元気が出る映画でした。BD買って、疲れたときに見ると元気でそうです。