2012/11/26

クライテリオンのセールです!

USアマで、クライテリオンのセールが始まりました!

買い過ぎないように、ご用心。

2012/11/18

リンカーン

バンパイヤ・ハンターではありません。
スピルバークが真面目に画いた、作品です。

こんなに人格者だったの?って思うくらいの画き方です。
大統領という、ポジションがそういう人格者と視点を与えているのかもしれないと思いながら見ました。「24」とかだと、自己欲剥き出しの大統領が出てきて、色を添えてますね。

有名な言葉は、一兵隊(確か伍長?)の言葉だったなんて。

宗教色を出来るだけ出さないように、画いているのはハリウッド的か史実に沿っているのかは、調べないと分かりませんが、色々と興味をそそる作品でした。

国のリーダー、代議士は、どうしても日本のそれと比較してしまい、ちょっとガッカリしました。
がんばれ日本!


007 スカイフォール

これまでの2作品と、趣を少し異にする三作目。

エンディングから作った様なシナリオも、許せるほどに色々見せてくれます。
往年の007ファンの方には、うれしい心遣いが良いですね。

アデーレの曲もピッタリでした。
米国ほど、セキュリティーが厳しくない英国ならではのお話でした。
結構、アイルランド闘争とかでテロも在る筈なんですが...。


大好きなボンドカーが出てきてビックリ!!最近は見ると決めた映画の予告編やWebは見ないようにしてますので、映画館でストレートに楽しめました。

次作が楽しみです。

この女優さん、化粧薄めの方が綺麗です。


2012/11/06

Seven Psychopaths

なんて邦題、つけるんだろう?楽しみだな。

やっと見れました。公開から時間が経ちますが、結構人が入ってました。先々週は何故、キャンセルになったかが、ちょっと不思議。

個性的なキャラが、支離滅裂なストーリーで絡み合う、教育的観点では何も無い映画です。
ハリウッド作品らしく、銃と裸とジョークと酒が散りばめられた、大人が楽しむ作品です。

私の英語力では付いていけない、ジョークが多々在り、周りの笑いについて行けてない事、しばしば。まだまだ、英語修行が足りませんね。

BD買って、再挑戦だ。


2012/11/05

Flight (邦題は「フライト」になるかな?)

デンゼル・ワシントン主演の「Flight」、飛行機墜落シーンが目立ちますが、主題はアルコール依存症です。

どうやって立ち直るか、落ちて行くか、をスリリングに描いた作品です。

日本では、最初のベッドシーンにボカシが入るかが、大きなポイントでしょうか?
そのままで良いと思うんだけどなぁ。

最後の最後で、涙がポロっと出ました。