Star Wars VII

どんな作品になるか楽しみですね！！

話は、出ている本の流れを崩さないように（キャラクターの生死など）、ルーカスが指示をしているので、本を読んでいるとある程度予想出来ると思います。

ルークやレイヤの子供たちの話かな？

Pain & Gain

実際に在ったら事件をもとにした作品。

こんな、アホな事で殺されたらたまらん！！って思ってしまうほど、バカな犯罪者達です。
犯罪者もアホなら、警察もアホです。笑うしかない展開に、あきれてしまいました。

地球上の全ての人間を、もっとまともに教育をすれば、犯罪は激減すると思うのは私だけでしょうか？


最後の実際の彼らの写真が出てきますが、良いのか？と思ってしまいました。

ドゥエイン・ジョンソンが言い味を出してました。


見たことに後悔はしてませんが、BD買うか？は微妙な感じです。
時間が経って、見たくなったら買うかな…。

Mud

最近、映画館でよく予告を見掛けていた作品です。

もっと違う内容かと思っていましたが、”Love”がテーマでした。

男性視点の”Love”で、なかなか面白かったです。

初めて恋をする少年、離婚の危機に直面している夫婦、ずっと好きだった彼女を守る男、甥を面倒見ている独身男性の女性観、父親の子供への愛。

男性からの色んな視点で”Love”が画かれています。

南部訛りが強くて、最初は聞き取りにくかったですが、そのうち慣れてきましたね。

BD買って、英字幕ありでもう一度ゆっくり見たい作品です。

42

米大リーグで初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンを画いた映画「４２」。

”４２”は、今も欠番だそうで、米国人の野球好きにとってはすごい事みたいです。

映画の内容は、黒人選手を登用したオーナーにハリソン・フォードが年取ってて、ちょっとビックリ。

相変わらずに、右の口元だけを上げて笑う顔は健在。

主人公の葛藤よりも、周りの白人が以下に黒人を受け入れて行ったかに、より視点が置かれているように感じました。

戦後直ぐには、黒人差別が当たり前のように行われていた事を考えると、今でも米南部では人種差別が残っているのも、うなずけます。

オブリビオン (Oblivion)

トム・クルーズ主演のＳＦ映画。

サンドピープルでは在りません。

過去のＳＦ映画、本の色々なアイデアが取り込まれていて、面白かったです。
話の半分前には先が読めてしまいますが、映像と役者の演技で最後まで見せてくれます。
と、アイデア元の作品を書いていたら、ネタバレになったので止めます、
日本は５月３１日公開だそうです、楽しんで下さい。

「スタートレック」以外では、久しぶりに近未来の綺麗な映像を見た気がします。
最近はリアル風な、設定が多いので汚れた街や家屋などの舞台設定が多かったです。

この作品は、両方見れて面白かったです。

三流役者が演技したら、タダの三流映画になった可能性大です...。

The Place Beyond The Pines 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』

久しぶりに見ごたえの在る、犯罪系の映画でした。

でも、バンバン、ボカーン系の話ではありません。

どちらかと言うと「タウン」のような、犯罪を犯す人、生活を描き、今回は警官側の人生、生活も描かれています。

予告編の範囲を予想以上に広がっていて、観ていて次はどうなる？って期待してみてました。

こういう予告編の作り方は良いですね。

映画によっては、予告編の場面以外はパッとしない（それはそれで予告編で客を呼ぶ効果は最大だったわけで）、映画も沢山ありますからね。この作品は、お勧めです。

アメリカに在る問題の一つ、貧しいから教育が受けられない、教育が無いから良い職につけず貧しい、の負のスパイラル。

なかなか抜け出せないんですよね、これ。日本では考えられないかもしれませんが、米国の色々な都市を歩いて、バスなどの公共交通機関を利用すると、地元の生活の一部が見えてきます。

なかなか、解消されない根の深い問題だと感じてます。

この作品は、貧困層と富裕層の接点が、犯罪で、そこを中心に様々な人の人生が回っているお話と思いました。

もう一本、見ようと思っていましたが、これだけでお腹一杯になったし、時間が微妙に合わなかったので、映画館を出ました。

BDは買いです。

新スター・ウォーズに日系人のジェダイ・マスター！！

JJ Abrams監督によるStar Warsリブートにジェダイ最高会議メンバー、マスター　セチ・マル役として参加する、オリジナル TV版スタートレックのミスター・加藤（ミスター・ズールー）ことジョージ・タケイ。
日系人のスター・ウォーズ参加は凄く嬉しいです！！

来年の早い時期に撮影が始まるそうです。


期待出来ますね！