2013/03/31

一挙に映画の感想をアップ!

2012年11月までの映画の感想以降、暫くお休みしてましたが、映画はコンスタントに映画館で観てました。

やっと書込みできる余裕が出来たので、一挙に4ヵ月分、アップしました。
時間は、最近から遡って書込みをしました。

内容は、ちょっと軽めかな?
日本公開後の作品は、加筆出来たらします。


購入したBDも半年以上観ていないので、今後報告出来るかと思います。
まず、TVを買わなきゃ!!

Life of Pi (ライフ・オブ・パイ)

2012年12月2日

殆ど最後に保険会社に話す、別バージョンの話が出るまで幻想的な展開だった作品。

このシーンでこれまでの話が、コロッと見方を変えてしまった非常にユニークなストーリー。
ベストセラー本だそうなので、安くなったら読んでみるかな。


少年時代の宗教話は、非常に共感出来て、一人納得してました。


いろいろ在ったわりには、悲しみを見せない現在の主人公には、少なからず違和感を感じました。


是非、観る事をお勧めします。

BDは買いです。

Playing for Keeps

2012年12月8日

なんだかんだ言いながらモテル主人公は、羨ましいな。

スポーツマンってそんなにカッコ良く女性には見えるのかな?


スポーツでも始めますか?
ジョギングを10年以上やってますが、モテませんねぇ。

見なくても問題無い映画です。
機内エンタメで十分かな。

Anna Karenina (アンナ・カレーニナ)

2012年12月8日

少し前のロシアを舞台に、ロマンス映画?

といっても、恋のスリリングな感覚に負けて自制心を失う、子供の様な女性と青年に翻弄される人間模様を描いた作品。


見ててバカらしくなってきました。
周りの迷惑を考えずに自分の楽しみだけの為に、行動する自己中心的人間。

現代にも同じような人が一杯居るんですよね。
そういう意味では、綺麗な衣装に包んだ良い教訓映画かもしれません。


不倫をしている方にお勧めします。

BDは、買いません。

The Hobbit (ホビット 思いがけない冒険)

2012年12月15日

LORを観て期待していただけに、かなりがっかりでした。


終わっても、「え!ここで終わるの?」って感じで、本当に声に出して叫んでしまった。
周りは日本語が分かる人は誰も居なかったですが。


BDは買う気は、今はありません。今後の二作で気が変わるかもしれないかな。

The Impossible (インポッシブル)

2012年12月22日

スマトラ沖地震の津波を題材に、実話を元にリアルに描かれてある作品。

凄く強い愛だと思いました。

涙は出ませんでしたが、後半の津波シーンはリアル過ぎて痛みを感じて顔が歪みました。


津波による甚大な被害を出した日本の方々に、是非ご覧頂きたい作品です。

Jack Reacher (アウトロー)

2012年12月22日

終わった時に、続き在るのか?と思ったら、同名のシリーズ小説の映画化でした。

TVドラマでも良いのではと思ってみてました。

まあまあですね。


好きな俳優、デュバルさんの楽しそうに演技しているの様が良かった。

Sliver Linings Playbook (世界にひとつのプレイブック)

2012年12月2日、12月25日

ジェニファー・ロレンスの映画は最高でした。

話の筋も、良く書けてます。

終わったらみんな拍手してました。私も思わず拍手しました。

でも、エンディングは好きだけど、意義はありますね。

と言いつつ、2回観ました。

BD買います。

This is 40

2012年12月25日

40歳になる妻とその家族、友人のお話。

典型的な米国人でしょうか?(デフォルメはありますよ)


この夫婦、結局は理解し合っていないのに、最後はこじつけ、無理やりハッピーエンディングに持って行く強引さ。

見なくても後悔はしないでしょう。

The Guilt Trip

2012年12月29日

お母さんと一緒に、米国横断のセールス旅行に出る息子の話です。
コメディーです。

もうちょっと、泣きの話が強ければと思いました。

Zero Dark Thirty (ゼロ・ダーク・サーティ)

1月12日

ビン・ラディン捕獲を描いた作品。

緊張感は在るが、もう少し追い詰めて範囲を狭める捜査感に工夫が欲しかったな。

Safe House

1月21日

機内エンタメで観ました。オンデマンドで色んな作品が選択出来て最高でした(デルタ)。

今一歩のキャラの描きこみが欲しかった作品です。
デンゼル・ワシントンを使いながら、もう少し深みの在る表現が欲しかったな!

Hansel & Gretel: Witch Hunters (ヘンゼル & グレーテル)

2月2日

なかなかのアクション映画でした。設定も面白かったですが、直ぐに読めましたね。

魔女ミナが綺麗でした。

BDは買いです。

Warm Body (ウォーム・ボディーズ)




主演女優のテレサ・パルマーはキュートな感じで「魔法使いの弟子」や「アイ・アム・ナンバー4」でも頑張ってました。

この作品は彼女の魅力と主演男優のニコラス・ハルトの魅力によるところが大きいでしょう。

設定もゾンビものにしては、変わってて面白かったです。

テレサの魅力に負けて、BDは買います。

Good Day to Die Hard (ダイ・ハード/ラスト・デイ)

2月16日

邦題見て思いましたが、ブルースの最後の作品ですか?


相変わらずのドタバタですが、良く見るとブルースのスタントが少ないです。
銃や爆発物の迫力が多く、彼が走り回って圧倒的な悪者集団に対抗する図式がく連れ手居るような感じを受けました。
まあ、けっこうな歳ですけどね。


評価は低めで、前作が面白かっただけに残念です。

Safe Haven

2月16日

シリーズ化と言って良いくらい映画化されている作家の本が原作です。

ラブロマンス作品で、怪しいキャラクタがちょっと邪魔かな。


その手の本が原作なので、内容は薄い感じです。


キーポイントの女優さんは、小さくて可愛いです。日本人ウケする感じですが、笑い方に品が無いことがあるので、残念です。

Like Someone in Love (ライク・サムワン・イン・ラブ)

2月17日

NYで始めて見る邦画です。
やはり、英語字幕がちょっとうっとうしいです。意味違う感じだし。


もう少し、丁寧に描くと良い作品になったと思います。荒削りな印象で、それも心の中を理解しているのか?と感じられるような台詞も多かったな。

Side Effects

2月23日

途中からサスペンス度が上がって、楽しめました。

ひっくり返しをどうするか、予想してましたが、見事に外されて、面白かったです。

主演のジュード・ロウはどんどん髪が寂しくなりますねぇ。まあ、「Anna Karenina」の方が極端な髪型だったので、今回は許せるかな。

キャサリーン・セダ・ジョーンズのちょっとだけ汚れた役が、よかったな。

Identity Thief

2月23日

単なるコメディーかと思ったら、ちゃんと落とすところは在りました。
主役のジェイソン・ベイトマンの作品は、コメディーの中にヒューマン・ペーソスをちゃんと入れてます。


笑って、楽しめて、ちょっとホロッとくる作品でした。

Le Miserable (レ・ミゼラブル)

2012年12月29日IMAX、2013年1月1日、1月5日、3月2日

計4回観ました。
最高傑作です!!何度観ても涙が止まりません。

若い人、特に心にキズの無い、苦労した事が無い方には、何のこと?って作品でしょう。
20年後に観てください。必ず涙が出てくるでしょう。


ヒュー・ジャックマンな歌が素晴らしいし、アン・ハザウェイも素晴らしい!!


BDは買いますが、直ぐには観ないかも。

Brave (メリダとおそろしの森)

3月2日

評判が良いので、映画館最後の公演を見てみました。


ちょっとガッカリでした。
今一歩、少女の反抗期が理解出来ていないからかも知れませんね。

終わりも、ちょっと中途半端かな。

BDは買わないな。

Jack the Giant Slayer

3月2日

巨人が汚な過ぎですが、プリンセスが可愛く魅力的なので許しましょう。

ジャック役の男優さんは、売れてますね!「Warm Body」にも出てて、こっちにも出てて、スケジュール調整が大変だったろうなあ。


ユアン・マクレガー、スタンレー・トゥッチなどのベテランが脇役がしっかり支えてます。

Dead Man Down

3月9日

オリジナルのスウェーデン版「ドラゴン・タトゥー」シリーズでリズ役を好演したNoomi Rapaceが、いい味出してます。「プロメテウス」の方が日本では有名かな?


暗い作品なので、元気の在る時に見ることをお勧めします。

OZ The Great and Powerful (オズ はじまりの戦い)

3月9日

2Dで見ました。流石、サム・ライミ監督!安心して観られます。

みんなが知っている話も良く出来ていて、名かな面白かったです。
幼稚園児、小学生くらいの子供たちが、キャッキャと楽しんでましたよ。

スパーダーマンもそうでしたが、サム・ライミ監督は脇役の女性に魅力的な女優さんを使います。
今回は、主役3人の魔女が美女ぞろいで、お父さんも堪能出来る事でしょう。

BDは買いです。
3Dはどうなのか、機会が在ったら観たいな。

The Call

3月16日

在りがちな誘拐事件物です。

このエンディングは好きですね。

The Girl

3月16日

貧しく、教育の無い米国人女性とメキシコの貧しい少女との心の交流を描いた作品。

エンドタイトルではNHK協賛でしたね。


主演女優は「Sucker Punch」でSweet Peaを演じた、アビー・コーニシュ。
スタイルを強調する衣装は、役に合っているのか?と思いながらも、良く演じていたと思います。

BDが出たら買いです。

Emperor (終戦のエンペラー)

3月16日

良いく出来た作品でした。

公平な感じで描かれていて、私が思っていた終戦時の印象に近かったですね。


必要最小限の英語字幕しか無かったので、これで米人は分かるのか?と思ってしまいました。


日本人俳優さんも頑張って英語の台詞を喋ってました。
西田敏行さんが、凄く頑張ってたのが印象に残ってます。


BDは買わないでどうする?!ですね。

Olympus Has Fallen

3月24日

ホワイトハウスが、占拠される怖いお話です。

最近は、ハリウッドも堂々と、北朝鮮を悪者にし始めましたね。

G.I. Joe も北朝鮮を悪く扱ってましたね。


アクションは、まあまあでした。


ブルースが年取って、ダイ・ハードの後釜争いの一つの作品でしょうか?


話的には、続編が厳しいかな?

Admission

3月24日

大学の入学審査員の話(題)ですが、大学の話ではありませんでした。

人生、家族、家族愛をテーマに、ちょっと考えさせられるところの在る作品でした。


なかなか、おもしろかったです。

BDでもう一度、ゆっくり見たいです。

The Host

エイリアンに精神を乗っ取られる、古典的なSF映画を青春ラブロマンスで味付けした、作品でした。

十代の女の子たちに受けてまして、台詞や態度に一々反応して「オッオー」とか声があちこちから聞こえました。


おじさんには、ちょっとキツイ感じでしょうか。
フェラーリなどの高級車に銀メッキして、もったいない!って気を取られてました。

BDは買わないでしょう。

G.I. Joe: Retaliation 3D

第2弾と言う事で、ちょとだけ期待してました。

Real 3Dで見ましたが、動きが速過ぎて、2Dの方がよかったと思います。


アクションは、まあまあでした。ストーリーは単純なのは分かっていたので、全く期待してなかったですが、こんなものでしょうねぇ。


もうちょっと笑いの要素があると良かったと思います。



東京だすんなら、日本人俳優使え!!って叫びそうになりますね。