Cinderella

ディズニーの最新作です。

最近はリアルな表現が主流ですが、これはデズニーらしいシンデレラのギリギリのところでしょうか？なんと言ってもデズニーのメイン・ストリームの一つなので良く出来てますし、演技も素晴らしいです。

ケイト・ブランシェットの継母役が効いてます。

ヒーロー作の出来の半分以上は悪役にかかっていると思いますが、ディズニーのお姫様話もその感があります。

王子様が嫌味がなくて好感持てました。

シンデレラもディズニーらしい選別でした。

Focus

ウィル・スミス主演の詐欺師映画です。ウィルと言うより、マーゴット・ロビー・ジェスが主演と言った方が当たっているかな？

彼女の綺麗さを見る映画ですね。

お話しはシンプルで、分かりやすく映像に集中出来ます。

The Wolf of Wall Steetのような露出はありません。

普通に水着シーンです。

BDは買うかな。

McFarland, USA

ディズニーの社会派作品です。

先週末観ました。

米国在住のメキシコ人を含む南米人は社会の底辺を支えてます。別の言い方では、搾取されてます。

その辺の事情が分からないと、どれだけ大変な事か分かり難いかもです。

米国を理解する上では、見た方がいいと思います。

ちなみにうちのマンハッタン内ですが、この近辺はスペイン語圏です。

過去1年間に渡り、メキシコに行き来しメキシコ人と仕事してますが、こんなに働き者ではないように思います。

それにしても最近、ケヴィン・コスナーよく出てますね〜。ウォーターワールドの借金は返したろうに...。

The Imitation Game

先月最後の週末に観ました。

見応えありの演技でしたが、終わり方が、違う方向にいってしまってちょとウンザリ気味でした。

史実に基づいた話なので、どうしようもないですが、悲しいお話しです。

最初のコンピューター(機械式)ですが、科学の進歩が宗教や戦争で遅れて、結果的に人類の幸福を先送りしてます。

違う事は良いとは言いませんが、悪くは無いです。それが自然です。と、ダーウィンの進化論が妥当と信じる私の意見です。