2013/11/28

Amazon.com セール

USアマゾンでもせーるが始まってます。
また、たくさん買ってしまいそうです。

クライテリオンのセール

アマゾンでクライテリオンの一部が50%オフです。
多分、もうお持ちの作品だと思います。
残念ながら「座頭市」は殆ど安くなっていないです。

2013/11/25

Hunger Game: Catching Fire (ハンガーゲーム2)

日本では12月27日(金)全国ロードショー公開だそうです。それにしてもタイトルが”2”なんて味気ないですな。



非常に良かったです。楽しめました。結局”1”はBDを買って見ようと思っていましたが、TVを買ってないので、iPad miniの小画面(機内エンタテイメントより少し大きい感じ)でアマゾンの映像配信サービスで2回見て、”2”を見ました。
原作の本は3冊共に昨年読んでいたので、映画も良く意味が分かって、楽しめました。

特にこの”2”は良く映像化されていると思います。
と言っても、内容は近未来の支配階級に反乱する貧困層に味付けとして、ローマの奴隷の殺し合いに興じる富裕層がたされてます。戦うの、はくじ引きで選らばれた少年少女ですが、妹をかばって交代した主人公が、支配層に少しずつ抵抗して、反乱のシンボルになってゆきます。

「エンジェル・ウォーズ(抵抗あるなこのタイトル Sucker Punch)」で、ちょっとか弱い役をしていたJena Malone (左端) が大胆な役をしてました。


BDは文句無く買いです。

日本で人気が無いのは何故か?不思議ですねぇ。

Delivery Man

若いときに精子を病院に売って、533人の父親になった主人公を画く、ちょっと変わったコメディーです。


「アベンジャーズ」でキリリとした役をこなしていたCobie Smuldersが女性らしい役を演じていて、最初分かりませんでした。


ハートウォーミング・コメディーなので、ストーリーはそれなりに都合の良いようにハッピーエンディングに向かっていきます。

Dallas Buyers Club

HIVに感染して、正に悪戦苦闘して生きようとした主人公を中心に、薬剤の許認可制度に提言する内容も含んだ、作品です。
事実を基にしていたと思います。


役のためとは言え、ガリガリに痩せた体にしたのは、役者魂を感じます。
Matthew McConaugheyが他の作品(The Wolf of Wall Street)で、痩せて精細が無かったのは、この作品のために痩せて、時間的に復帰出来なかったからでしょう。
オカマ役の彼も、凄いですね。


BDは微妙かな

The Book Thief

第二次大戦下、ドイツの小さな町を舞台に、運命に翻弄されながらたくましく育ってゆく少女を画いた作品です。



子役たちが、がんばって演技してます。



本が原作でして、映画を見た後に本を買って読んでます。やっと5分の1読みました。
中々面白いし、映画のストーリーが本を原作として出来るだけ忠実に画こうとして、良く出来ているのが分かって面白いです。

BDは買いです。

2013/11/17

Lee Daniel's The Butler

ハワイの休暇から帰って来て観ました。

実話に基づいているところが凄いですね。ある意味「12 Years a Slave」より凄いと思いましたし、こっちの方が好きです。

奴隷が生きてい行くために取った行動、父親と息子、仕事、夫婦、戦争、政治などの色々な要素が詰まった作品です。
上手にそれぞれのエッセンスを取り混ぜながら画いていて、本筋は見失っていないです。
歴代大統領が笑わせてくれます。



BDは絶対の買いです。

Escape Plan

11月10日にワード16で見ました。


この2人の共演作品では、「The Expendables」シリーズよりずっと面白かったです。

と言っても、まあ普通のレベルなんですが。「The Expendables」が酷すぎるのかな?


脱獄ものは、昔から好きなので、これも楽しめました。

Thor: The dark World

11月10日、2回目観ました。前回と同じワード16(ホノルル)です。

何度見ても、カメオ出演が笑えます。

Thor: The dark World

11月9日、ワードセンター16(ホノルル)で観ました。

”1”より面白かったです。

神よりエイリアン色が強くなったのは、米国がキリスト教メインの国だからでしょうか?
ディズニーも八方美人じゃなきゃいかんので、つらいですねぇ。

一番複雑なキャラは弟の”ロキ”ですね。知的でウィットに富んでいて、ちょっと悪い。

個人的には、脇役の戦いの女神の彼女が好きですね。

”1”のBDは持っていませんが、これは買います。


Last Vegas

11月8日、ハワイのカハラ8で観ました。

年寄りが頑張る系の作品ですが、出演者が凄いうえにプレイメートも沢山出ているとあっては見ないわけにいきません?!

ストーリーは出演者にご機嫌取った感じがありますが、友情と愛のお話です。
BDは買います。



The Way Way Back

機内エンタテで11月7日に見ました。

見たかったので、丁度よかったです。

ちょっと変わった少年の複雑な気持ちを、離婚した母親の彼氏(ここは米国的ですね)を交えて、成長してゆく過程を画いています。


スティーブ・カーレル、サム・ロックウェルらの演技派俳優がサポートしてます。


「Soul Surfer」「Race to Witch Mountain」「Jumper」のAnnaSophia Robbが可愛かったです。


The Lone Ranger

見れなかった「The Lone Ranger」を機内エンタテで11月7日に見ました。

中々、楽しめました。評判は良くなかったですが、私は好きですね。
ローンレンジャーもジョニー・デップの役も(頭のカラスも)、こうなった理由が説明されていて、次回が作れる終わり方ですね。期待したいな。


2013/11/07

Machete Kills

何か忘れていると思ったら、これでした。

10月12日に観ました。



いやぁ~、"1"を見ていないのですが、十二分に楽しめました。
意図的な三流映画風の演出は、タランティーノも良く使う演出ですね。
コミカルで、良いと思います。
こんなに美女を集められるなんて、プロデューサーが凄いのかな?



”1”と一緒にBDを買わねばならんです。

2013/11/05

Twelve Years a Slave

11月3日に観ました。

主人公が晩年書いた同名の自伝書の実話に基づいた作品です。
ブラッド・ピットがプロデュース/チョイ役もしてます。
ブラピとMichael Fassbender は「The Counselor」でも共演してますね。




自由だった男が誘拐されて売られて奴隷になる。なんとも恐ろしい時代でしたね。
女性の人身売買を扱った「Taken (96時間)」は違った意味で怖かったですが、これは奴隷制度が合法なところが、なんともつらいですね。
奴隷制度で経済が成り立っていたんで、なんともしようが無かったんですね。で内戦になったということですね。

Ender's Game

11月3日に観ました。

近未来が舞台のエイリアンとの戦いがテーマの作品です。
以外にキャストが凄くて、ハリソン・フォード、ベン・キングズレーがなんで?って感じで出てます。

この辺りの2人が作品に重みをつけてくれてますね。




主人公のAsa Butterfield は「Hugo」「The Boy in the Striped Pajamas」で演じてます。
ベン・キングズレーとは「Hugo」でも共演してますね。

最後の展開はかなり強引でした。確かに前フリは在りましたが...



それにしてもハリウッド映画では、高度なテクノロジーと組織力、行動力を持ったエイリアンがなんで何時も、裸なんだ!!!
これは映画界に声を大にして言いたい!何とかしてくれ。


絵は綺麗でした。

BDはそのうち買うかな。

Blue is The Warmest Color

11月2日に観ました。

バイセクシャルな、少女が愛と欲望に悩まされるお話です。
ベッドシーンは日本ではボカシ必至状態です。ちょっと多すぎて、辟易しましたがシーンには意味は在ると思います。
可愛い主人公の、体当たりの演技は評価されて良いでしょう。

日本では、レズビアンが強く強調されると思いますが、この作品のテーマは愛です。
愛と欲望の境界が無い悩みは、後数万年は人類のテーマでしょう。
愛と生活する事の、大きな違いも若いときは理解し難いところでしょう。

久しぶりに音声がフランス語で英語字幕の作品で、しかも3時間は疲れました。




BDは買いでしょう。

The Counselor (悪の法則)

10月26日に観ました。

豪華キャストで送る、欲に負けた弁護士が転落してゆくお話です。

ブラッド・ピットがチョイ役で出てるけど、存在感在りすぎ。



キャメロン・ディアスのフェラーリのシーンは凄いです。ビックリしました。
これだけでも、必見です!!(品の良いシーンではありませんが)

All Is Lost

10月26日に観ました。

ロバート・レッドフォードが、大洋で難破したヨットの孤高の老人役をがんばってる作品です。



「キャスト・アウェイ」とは好対照に、台詞は殆ど無しで淡々と演じてます。

昔見た、砂漠で迷子になった時に、水を得る方法をここでも使ってました。
ビニール袋と小さな重石で飲み水が得られるんですね。
確かに大洋でも使える方法ではあります。

おしゃべりのトム・ハンクスとは違うアプローチですね。

BDはパスですね。

Baggage Clame

10月19日に観ました。

結婚しろと母親に迫られたフライトアテンダントが、ドタバタするお話です。



「MI:4」ではアクションを披露し、「2 Guns」ではセミヌードを披露したポーラ・パットンが主演で、ちょっと無理した笑顔を見せてくれます。この笑顔は不自然な感じがずっとしてましたね。

BDはパスかな。

Carrie (キャリー)

10月19日に観ました。

昔の怖い「キャリー」のリメイクです。



ホラーは基本嫌いで、映画館で見るなんてとんでもない話ですが、これは見ました。
なんと言ってもキャリー役は、クロエちゃんです。ちょっとカワイ過ぎるかな。

最後の落ちが分かっている分、どう見せるかが、リメイクの難しいところですね。


今回はジュリアン・ムーアが頑張って演技してました。「Don Joe」でも演技とは正反対です。

BDは買いましょう。

Runner Runner

10月19日に観ました。

数学の天才学生が、悪事に巻き込まれる話です。
US映画/TVドラマではよく在る設定ですね。



ベン・アフレックの演技で、なんとか見れる作品かな。

BDはパスです。

Romeo & Juliet

10月12日に観ました。

原作そのままの作品です。
もともとシェークスピアの作品は女王や女性貴族向けの作品がおおいようですが、これも女性向けかな。

特に、ロメオ役の男の子が出てくると、後ろの席のティーンの女の子が、「カッコイイ」を連発してました。うるさいと思うより、その反応が解説のようで面白かったです。





ジュリエットは、「True Grit 」で古参の演技派俳優たちに互角の演技を見せてくれたHailee Steinfeldです。

最後は、後ろの席の女の子も、声を出して泣いてました。

争いが、愛でなくなることを願って、BDが出たら買いますかね。

Captain Phillips

10月12日に観ました。

実際に在った、現在の海賊の作品です。



話はそんなに、面白いとか変わっている訳ではありません。


この作品は、トム・ハンクスの演技力が全て言い切っていい感じの映画です。
彼の演技を観るための作品です。
「キャスト・アウェイ」を、自然が相手ではなく周りに人がいる状況で、演じた感じがしました。


必見ですね。


BDは微妙だな。「キャスト・アウェイ」のBDは欲しいですね。

Don Joe

10月10日に観ました。



スカーレット・ヨハンセンがセクシーな作品です。ちょっと品がないですが...。

アメリカの典型的な青年が、Loveを求めて彷徨っているお話です。

テンポの良いノリは、最高でした。

人間は数万年経っても、精神的に進化してませんねぇ。


BDは買いです。
中身は殆ど無いですよ。愛と性欲を混同している、青年が愛に目覚めるお話です。

Enough Said

10月10日に観ました。

再婚同士の恋愛をがテーマの作品です。
芸達者が揃ってまして、台詞が多くて、英語の勉強には最適?かもです。

一緒に生きて行くって、どういう事かをもう一度考えるのに良い機会になりました。



BDは安くなったら買うかな。

2013/11/04

Prisoners

10月6日に観ました。

ヒュー・ジャックマン、Jake Gyllenhaal が誘拐事件の被害者と警察の葛藤を、演技で見せてくれます。



推理物の要素も少し含まれていて、中だるみは在りますが、最後に盛り上げてくれました。


暗い悲しいお話なので、BDは買わないかな。
もう一度見たくなったら、買います。

Rush

10月6日に観ました。



少し昔のF1を扱った作品です。
予告編では、ニキ・ラウダが主人公のように見えていましたが、実際はそのライバルの英国人ドライバーのジェームス・ハントが主人公でした。
確かにポスターはジェームス・ハント役のChris Hemsworthのアップですね。

この時代の人たちは、ロックスターも含めて、ハチャメチャな人が多かったように思います。
その様子が良く分かります。


作品としては、まあまあでした。

BDは買わないかな。

Gravity 3D (グラビティー)

10月1日締切のプロジェクトで死んでました。
映画だけはなんとか時間を創って見てましたので、まとめてアップします。
行きますよ!!

10月6日に観ました。
まずは、「Gravity」。
これは、絶対に3Dがお勧めです。乗り物酔いする方は、気をつけた方が良い感じの、グリグリです。



映像も綺麗です。CGが殆どなので、解像度、3D度合いも最高です。
その中で、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーが見せる、人間模様は見ごたえありです。

アクションやSF風を期待されている方には、ガッカリでしょう。

BDは買いです。