2013/12/31

2013年 トップ10

思いついた順です。
基準は、見た直後に「面白かった」「また見たい」「良かった」のどれかを思う度合いが強い順です。
12作品在るのは、これから削る気がしないからです。
2013年に映画館で見た作品数(同じ作品も含む)は114本でした。


The Book Thief
Star Trek Into Darkness 3D
Ironman 3 3D
Les Miserable
Saving Mr. Banks
Hunger Game: Catching Fire
The Place Beyond The Pines
Mud
Lee Daniels' The Butler
The Spectacular Now
Don Joe
Mandela

2013/12/30

Saving Mr. Banks

トム・ハンクス、エマ・トンプソン主演で、メリー・ポピンズ映画が出来るまでのお話です。



最後に本物らしいテープで声が流れていたので、本当の話を基にしているようです。



トム・ハンクスだけでも見応えがあるのに、エマ・トンプソンの演技が二乗になって凄いことになってます。
コリン・ファレル、Paul Giamatti とそれぞれが主役をはれる芸達者な役者達に感情移入させられて、彼女が踊り始めた時には、涙が出ました。

Paul Giamatti はトムとは「プライベート・ライアン」で一緒してましたね。
「ローン・レンジャー」で気丈な女性を演じていたRuth Wilson も出てます。
子役の女子も、がんばって演技してました。

ドラマ好きには、お勧めです。今年見たトップ10に入るかな。
そうだ、今年見た新作品を総括してトップ10を作るかな、年内に。

BDは買いですね。

Grudge Match

スタローンとデニーロが往年のボクシング映画の名残のような感じで、取組んだ作品です。



雰囲気は、この前デニーロも出て居た「Last Vegas」に近いと感じました。

若い頃に、置き忘れたものを取り返す、老年達。
共感出来ますが、元気良過ぎる年寄りパワーってアメリカを象徴しているのかな?

久しぶりのキム・ベイシンガーでした。

47 Ronin 3D

赤穂浪士にインスパイアされた映画です。
日本は既に公開済みですよね。音声は英語なのかな?



日本人俳優が沢山出ているだけあって、細かい文化、作法は違和感が無いです。
衣装や鎧を通常きていることに関しては、目をつむりましょう。

妖怪や魔法が出るのであれば、殺陣もワイヤー使ってビンビンで良かったと思います。
もののけ姫っぽい感じのシーンは許せるので、もっとアニメよりビックリする何かが欲しかったですが。

50点は厳しいかもって感じですが、日本人が沢山出演してて、日本の話なので甘く見て65点あげます。

最初は柴崎コウの英語の声が高いので違和感を感じてましたが、吹替えのように思っていました。
最後の方のキヌアとのアップのシーンでは、唇も下も音と合っていたし、声も彼女の声だったです。

もう一度BDで確かめたいです。($5以下じゃないと買わないかな)

2013/12/26

The Secret Life of Walter Mitty

白昼夢を見る冴えない中年男性が冒険をするお話です。



予告編で期待し過ぎたせいか、単純な内容に少しだけガッカリしました。
笑えるコメディー映画でした。




行きたいと思っていた美しい自然を見れて、楽しかったです。

BDは安くなったら買うかな。

The Book Thief

三回目です。
本を読みきってからは、初めてです。

色々な事の裏が想像されて、少し違った印象でした。

BDを買ったら暫く定期的に見る作品になりそうです。

他に人に聞くと、普通の映画って答えてますから、私の好みの琴線に触れたんでしょう。

2013/12/25

Inside Llewyn Davis

フォークソングが効果的に使われて良かったです。
フォークソングがこんなに良かったと思ったのは初めてです。



何も持たない生活は、今の私に似てますね。ギターも思ってますし...。
やはり音楽にジャンルを作るのは良くないと思います。フォークもロックもクラッシックも心に響く芸術です。
ジックリり聞かせる曲でした。

見たらエンディングの感想を聞きたいです。

BDは欲しいです。

2013/12/23

her

AI(人工知能)との恋愛を画いた作品です。

声の出演にスカーレット・ヨハンセントと非常に勿体無い気がするのは、私だけでしょうか?
まあ「Don Jon」でたっぷりと、お色気を披露してくれたから、良いかな?


AIを取り除けば、普通の恋愛映画の主題によくある、恋愛を通して自分とは?人間関係とは?を問う内容だと思って見てました。

見応えはある作品でした。

この後「Mandela」を見ようと思っていましたが、「her」を見終わったら見る気が無くなってしまいました。
このまえにThe Book Thiefの本がエンディングで悲しくなってきたからかもしれません。
本は映画を見た後、最後まで読んで終わりました。3回目の「The Book Thief」見たくなりました。
本も映画も、色々考えるきっかけになってまして、次を気が無くなったようです。

「her」のBD買って、じっくりと見たいです。

2013/12/17

予告編

この前見た予告編は「ゴジラ」と「ロボコップ」でした。
どちらも3Dで迫力満点でした。


この降下シーンは、トム・クルーズ新しい作品(前評判は色んな作品のパクリと言われてます)カと思ったら「ゴジラ」でした。日本語が出てくると嬉しくなりますね。

「ロボコップ」は前作の設定を近いかと思ったら、結構設定が異なるようです。

どちらの作品もとっても、楽しみです。

2013/12/15

The Hobbit: The Desolation of Smaug 3D (ホビット 竜に奪われた王国)

さて”1”があまり好きではなかった「ホビット 竜に奪われた王国 3D」を見て来ました。
うーん、やはりちょっと退屈気味でした。



咳き込む客に丁度挟まれた席で、後ろの客も頻繁に足を組み替えているのか、背もたれを蹴って来て落ち着いて見れませんでした。

「Load of the Ring」に’比べると、竜退治の話が単調に思えます。それに長いかな。
何時もコーラの特大を飲んでいるので、トイレに行きたくなって困りました。


少し違った視点で作品を見てみると、「Star Wars」シリーズに似ているなぁと思います。
どこがと言うと、話的には4話, 5話, 6話が先に出てヒットし、後からその前の話(主人公も4,5,6でオフセットになっている)の1話、2話、3話を作っています。

このシリーズのBDは、買わないかな。「LOR」セットは$39.9以下になったら即買いです。
先月一晩だけ安くなったんですが、朝には高くなってました。残念。

Hunger Game: Catching Fire (ハンガーゲーム2)

3回目、観て来ました。

落ち着いてユックリト吟味出来ました。
もう良いかなって感じです。「Hunger Game 1」は、自宅で10回以上見ましたが、”2”は映画館3回でOKです。
BDが手頃になっる頃には、見たくなっていると思います。

American Hustle

「Silver Linings Playbook」のスタッフが作ったそうです。
最高に面白かったですよ。


FBI関連の事件に絡めて、愛と友情を画き込んでます。少し「Silver Linings Playbook」の雰囲気がします。
派手なアクションは、全く在りません。人間ドラマを見る作品です。

ストーリーは一ひねりくらいですが、芸達者な役者が揃っている上に、エイミー・アダムスがノーブラのほぼ半裸に近い格好で全編熱演してます。
ジェニファー・ローレンスもトボケた感じが最高でした。

クリスチャン・ベイルのお腹が本当だとすると、すごい役者根性です。

BDは買いですね。
忘れた頃に見たくなる作品だと思います。

2013/12/09

Frozen 3D (アナと雪の女王)



3Dで、期待ばっちりで見ました。
そのせいか、肩透かしを食らったような感じです。
「塔の上のラプンツェル」の方が、話も歌も完成度が高いと思いました。

気のせいか、館内の子供の笑い声も、あまり聞こえませんでした。

と言うわけで、BDは買いませんです。

Homefront

Jason Statham 主役のアクション物です。



退職した刑事が、中部の田舎に引越して来て、地元とトラブルを起こして、色々喧嘩するってこれといって特徴の無い話です。

彼の作品に多い、少女を守る設定が今回は娘です。

出演者が結構豪華だったりするので、見ていてええっ?!と思ってそちらを楽しんでしまいました。

悪役にジェームス・フランコ、ヴィノナ・ライダー、「Blue Crash」「Superman Return」のケイト・ボスワース。「ショーシャンク」「スターシッピ・トゥルーパーズ」のクランシー・ブラウンも出てます。

それにしてもヴィノナ・ライダーは綺麗ですね。’71生まれには見えません。
ジェームスに「アホか?! おまえは!」と言われるシーンは大笑いしました。
すいません、ネタバレにはなっていないと思います。見られた場合は何処の事か、探してみて下さい。訳し方で変わりますから、難しいかな?


$3.99ならBDは買います。
スタイナム作品の中では、女性陣が綺麗なので、買う気になります。

2013/12/05

BD購入途中経過 その2

これで一旦、終わりです。
今年は、控えめですね。その代わりに映画館に頻繁に行ってます。

「座頭市」のパッケージは、高級感があって良い感じです。
TVがまだ無いので、画質の報告は出来ませんが、年初には何か買ってると思います。
「Star Trek」を3Dで見たいですからね。

「座頭市」以外は、$3.99でした。
「マチェッテ」が、楽しみですぅ。


2013/12/02

BD購入途中経過

USアマゾンではBD最安値が$3.99なので、そこを中心に買っています。
一旦、Thanksgiving のセールは終わりますが、クリスマス、新年と2つピークが来くるので、焦らず安値を狙います。まだTVないですから…。

クリスマスには、3DBDを狙って買おうと思っています。
$14.99以下が狙い目です。「Star Trek」も$14.99です。
「Star Trek」「Les Miserables」「Oblivion」以外は$3.99です。
まだ、4本発送待ちが在って、全て$3.99です。


あとは、本屋さんで「座頭市BOX」を注文して到着待ちで、電気屋さんで以下の左2本を$3.99で買いました。右は海外作品のためか$7.99でした。
ここに引越しで飛行機に乗る日に、スーツケース持って大阪で見た作品です。
これは英語字幕なので、違った感じになるのではと期待しています。


The Book Thief

2回目、観ました。

本も読み進み、映画で画ききれていない設定や話が分かると、より楽しめました。

最初より2回目が楽しめて、感情移入も出来た珍しい作品です。

機会が在れば、もう一回見たいです。

BDは買いですね。

Hunger Game: Catching Fire (ハンガーゲーム2)

2回目、観て来ました。
最初ほど楽しめなかったのは、途中でAmazon.comの時間限定セールをiPhoneでオーダーしようとしていたからでしょうか?

結局狙っていた「Warm Bodies」は買えませんでした。残念。

2013/11/28

Amazon.com セール

USアマゾンでもせーるが始まってます。
また、たくさん買ってしまいそうです。

クライテリオンのセール

アマゾンでクライテリオンの一部が50%オフです。
多分、もうお持ちの作品だと思います。
残念ながら「座頭市」は殆ど安くなっていないです。

2013/11/25

Hunger Game: Catching Fire (ハンガーゲーム2)

日本では12月27日(金)全国ロードショー公開だそうです。それにしてもタイトルが”2”なんて味気ないですな。



非常に良かったです。楽しめました。結局”1”はBDを買って見ようと思っていましたが、TVを買ってないので、iPad miniの小画面(機内エンタテイメントより少し大きい感じ)でアマゾンの映像配信サービスで2回見て、”2”を見ました。
原作の本は3冊共に昨年読んでいたので、映画も良く意味が分かって、楽しめました。

特にこの”2”は良く映像化されていると思います。
と言っても、内容は近未来の支配階級に反乱する貧困層に味付けとして、ローマの奴隷の殺し合いに興じる富裕層がたされてます。戦うの、はくじ引きで選らばれた少年少女ですが、妹をかばって交代した主人公が、支配層に少しずつ抵抗して、反乱のシンボルになってゆきます。

「エンジェル・ウォーズ(抵抗あるなこのタイトル Sucker Punch)」で、ちょっとか弱い役をしていたJena Malone (左端) が大胆な役をしてました。


BDは文句無く買いです。

日本で人気が無いのは何故か?不思議ですねぇ。

Delivery Man

若いときに精子を病院に売って、533人の父親になった主人公を画く、ちょっと変わったコメディーです。


「アベンジャーズ」でキリリとした役をこなしていたCobie Smuldersが女性らしい役を演じていて、最初分かりませんでした。


ハートウォーミング・コメディーなので、ストーリーはそれなりに都合の良いようにハッピーエンディングに向かっていきます。

Dallas Buyers Club

HIVに感染して、正に悪戦苦闘して生きようとした主人公を中心に、薬剤の許認可制度に提言する内容も含んだ、作品です。
事実を基にしていたと思います。


役のためとは言え、ガリガリに痩せた体にしたのは、役者魂を感じます。
Matthew McConaugheyが他の作品(The Wolf of Wall Street)で、痩せて精細が無かったのは、この作品のために痩せて、時間的に復帰出来なかったからでしょう。
オカマ役の彼も、凄いですね。


BDは微妙かな

The Book Thief

第二次大戦下、ドイツの小さな町を舞台に、運命に翻弄されながらたくましく育ってゆく少女を画いた作品です。



子役たちが、がんばって演技してます。



本が原作でして、映画を見た後に本を買って読んでます。やっと5分の1読みました。
中々面白いし、映画のストーリーが本を原作として出来るだけ忠実に画こうとして、良く出来ているのが分かって面白いです。

BDは買いです。

2013/11/17

Lee Daniel's The Butler

ハワイの休暇から帰って来て観ました。

実話に基づいているところが凄いですね。ある意味「12 Years a Slave」より凄いと思いましたし、こっちの方が好きです。

奴隷が生きてい行くために取った行動、父親と息子、仕事、夫婦、戦争、政治などの色々な要素が詰まった作品です。
上手にそれぞれのエッセンスを取り混ぜながら画いていて、本筋は見失っていないです。
歴代大統領が笑わせてくれます。



BDは絶対の買いです。

Escape Plan

11月10日にワード16で見ました。


この2人の共演作品では、「The Expendables」シリーズよりずっと面白かったです。

と言っても、まあ普通のレベルなんですが。「The Expendables」が酷すぎるのかな?


脱獄ものは、昔から好きなので、これも楽しめました。

Thor: The dark World

11月10日、2回目観ました。前回と同じワード16(ホノルル)です。

何度見ても、カメオ出演が笑えます。

Thor: The dark World

11月9日、ワードセンター16(ホノルル)で観ました。

”1”より面白かったです。

神よりエイリアン色が強くなったのは、米国がキリスト教メインの国だからでしょうか?
ディズニーも八方美人じゃなきゃいかんので、つらいですねぇ。

一番複雑なキャラは弟の”ロキ”ですね。知的でウィットに富んでいて、ちょっと悪い。

個人的には、脇役の戦いの女神の彼女が好きですね。

”1”のBDは持っていませんが、これは買います。


Last Vegas

11月8日、ハワイのカハラ8で観ました。

年寄りが頑張る系の作品ですが、出演者が凄いうえにプレイメートも沢山出ているとあっては見ないわけにいきません?!

ストーリーは出演者にご機嫌取った感じがありますが、友情と愛のお話です。
BDは買います。



The Way Way Back

機内エンタテで11月7日に見ました。

見たかったので、丁度よかったです。

ちょっと変わった少年の複雑な気持ちを、離婚した母親の彼氏(ここは米国的ですね)を交えて、成長してゆく過程を画いています。


スティーブ・カーレル、サム・ロックウェルらの演技派俳優がサポートしてます。


「Soul Surfer」「Race to Witch Mountain」「Jumper」のAnnaSophia Robbが可愛かったです。


The Lone Ranger

見れなかった「The Lone Ranger」を機内エンタテで11月7日に見ました。

中々、楽しめました。評判は良くなかったですが、私は好きですね。
ローンレンジャーもジョニー・デップの役も(頭のカラスも)、こうなった理由が説明されていて、次回が作れる終わり方ですね。期待したいな。


2013/11/07

Machete Kills

何か忘れていると思ったら、これでした。

10月12日に観ました。



いやぁ~、"1"を見ていないのですが、十二分に楽しめました。
意図的な三流映画風の演出は、タランティーノも良く使う演出ですね。
コミカルで、良いと思います。
こんなに美女を集められるなんて、プロデューサーが凄いのかな?



”1”と一緒にBDを買わねばならんです。

2013/11/05

Twelve Years a Slave

11月3日に観ました。

主人公が晩年書いた同名の自伝書の実話に基づいた作品です。
ブラッド・ピットがプロデュース/チョイ役もしてます。
ブラピとMichael Fassbender は「The Counselor」でも共演してますね。




自由だった男が誘拐されて売られて奴隷になる。なんとも恐ろしい時代でしたね。
女性の人身売買を扱った「Taken (96時間)」は違った意味で怖かったですが、これは奴隷制度が合法なところが、なんともつらいですね。
奴隷制度で経済が成り立っていたんで、なんともしようが無かったんですね。で内戦になったということですね。

Ender's Game

11月3日に観ました。

近未来が舞台のエイリアンとの戦いがテーマの作品です。
以外にキャストが凄くて、ハリソン・フォード、ベン・キングズレーがなんで?って感じで出てます。

この辺りの2人が作品に重みをつけてくれてますね。




主人公のAsa Butterfield は「Hugo」「The Boy in the Striped Pajamas」で演じてます。
ベン・キングズレーとは「Hugo」でも共演してますね。

最後の展開はかなり強引でした。確かに前フリは在りましたが...



それにしてもハリウッド映画では、高度なテクノロジーと組織力、行動力を持ったエイリアンがなんで何時も、裸なんだ!!!
これは映画界に声を大にして言いたい!何とかしてくれ。


絵は綺麗でした。

BDはそのうち買うかな。

Blue is The Warmest Color

11月2日に観ました。

バイセクシャルな、少女が愛と欲望に悩まされるお話です。
ベッドシーンは日本ではボカシ必至状態です。ちょっと多すぎて、辟易しましたがシーンには意味は在ると思います。
可愛い主人公の、体当たりの演技は評価されて良いでしょう。

日本では、レズビアンが強く強調されると思いますが、この作品のテーマは愛です。
愛と欲望の境界が無い悩みは、後数万年は人類のテーマでしょう。
愛と生活する事の、大きな違いも若いときは理解し難いところでしょう。

久しぶりに音声がフランス語で英語字幕の作品で、しかも3時間は疲れました。




BDは買いでしょう。

The Counselor (悪の法則)

10月26日に観ました。

豪華キャストで送る、欲に負けた弁護士が転落してゆくお話です。

ブラッド・ピットがチョイ役で出てるけど、存在感在りすぎ。



キャメロン・ディアスのフェラーリのシーンは凄いです。ビックリしました。
これだけでも、必見です!!(品の良いシーンではありませんが)

All Is Lost

10月26日に観ました。

ロバート・レッドフォードが、大洋で難破したヨットの孤高の老人役をがんばってる作品です。



「キャスト・アウェイ」とは好対照に、台詞は殆ど無しで淡々と演じてます。

昔見た、砂漠で迷子になった時に、水を得る方法をここでも使ってました。
ビニール袋と小さな重石で飲み水が得られるんですね。
確かに大洋でも使える方法ではあります。

おしゃべりのトム・ハンクスとは違うアプローチですね。

BDはパスですね。

Baggage Clame

10月19日に観ました。

結婚しろと母親に迫られたフライトアテンダントが、ドタバタするお話です。



「MI:4」ではアクションを披露し、「2 Guns」ではセミヌードを披露したポーラ・パットンが主演で、ちょっと無理した笑顔を見せてくれます。この笑顔は不自然な感じがずっとしてましたね。

BDはパスかな。

Carrie (キャリー)

10月19日に観ました。

昔の怖い「キャリー」のリメイクです。



ホラーは基本嫌いで、映画館で見るなんてとんでもない話ですが、これは見ました。
なんと言ってもキャリー役は、クロエちゃんです。ちょっとカワイ過ぎるかな。

最後の落ちが分かっている分、どう見せるかが、リメイクの難しいところですね。


今回はジュリアン・ムーアが頑張って演技してました。「Don Joe」でも演技とは正反対です。

BDは買いましょう。