2012/11/26

クライテリオンのセールです!

USアマで、クライテリオンのセールが始まりました!

買い過ぎないように、ご用心。

2012/11/18

リンカーン

バンパイヤ・ハンターではありません。
スピルバークが真面目に画いた、作品です。

こんなに人格者だったの?って思うくらいの画き方です。
大統領という、ポジションがそういう人格者と視点を与えているのかもしれないと思いながら見ました。「24」とかだと、自己欲剥き出しの大統領が出てきて、色を添えてますね。

有名な言葉は、一兵隊(確か伍長?)の言葉だったなんて。

宗教色を出来るだけ出さないように、画いているのはハリウッド的か史実に沿っているのかは、調べないと分かりませんが、色々と興味をそそる作品でした。

国のリーダー、代議士は、どうしても日本のそれと比較してしまい、ちょっとガッカリしました。
がんばれ日本!


007 スカイフォール

これまでの2作品と、趣を少し異にする三作目。

エンディングから作った様なシナリオも、許せるほどに色々見せてくれます。
往年の007ファンの方には、うれしい心遣いが良いですね。

アデーレの曲もピッタリでした。
米国ほど、セキュリティーが厳しくない英国ならではのお話でした。
結構、アイルランド闘争とかでテロも在る筈なんですが...。


大好きなボンドカーが出てきてビックリ!!最近は見ると決めた映画の予告編やWebは見ないようにしてますので、映画館でストレートに楽しめました。

次作が楽しみです。

この女優さん、化粧薄めの方が綺麗です。


2012/11/06

Seven Psychopaths

なんて邦題、つけるんだろう?楽しみだな。

やっと見れました。公開から時間が経ちますが、結構人が入ってました。先々週は何故、キャンセルになったかが、ちょっと不思議。

個性的なキャラが、支離滅裂なストーリーで絡み合う、教育的観点では何も無い映画です。
ハリウッド作品らしく、銃と裸とジョークと酒が散りばめられた、大人が楽しむ作品です。

私の英語力では付いていけない、ジョークが多々在り、周りの笑いについて行けてない事、しばしば。まだまだ、英語修行が足りませんね。

BD買って、再挑戦だ。


2012/11/05

Flight (邦題は「フライト」になるかな?)

デンゼル・ワシントン主演の「Flight」、飛行機墜落シーンが目立ちますが、主題はアルコール依存症です。

どうやって立ち直るか、落ちて行くか、をスリリングに描いた作品です。

日本では、最初のベッドシーンにボカシが入るかが、大きなポイントでしょうか?
そのままで良いと思うんだけどなぁ。

最後の最後で、涙がポロっと出ました。

2012/10/31

ルーカスフィルムがディズニーに買収されます

ジョージ・ルーカスの引退を受けて、女性の後継者が発表されていますが、今回は凄い驚きの発表です。
ルーカスフィルムのディズニーへの身売りが決定したと、ルーカスと女性後継者がインタビューに答えています。
youtubeにアップされてますので、ご覧下さい。

「スター・ウォーズ」の作品が今後も作られることは嬉しいですが、ディズニーの子供向け制限が何処まで影響してくるか、ちょっと心配です。
マーベルの買収でも、キャラのアクが弱まったような気がしてますので....
どうなる事やら。

2012/10/30

クラウド・アトラス

観て来ました。もう1本は「Seven Psychopaths」 を見ようと思っていましたが、チケットが売れなかったのか、上映されなかったので、「クラウド・アトラス」をもう0.7回(始まって30分に入場)観て、合計1.7回観ました。

基本は輪廻転生のお話なので、日本人には馴染みがある設定だと思います。
輪廻転生は当然、宗教のお話なので、宗教色もしっかり付いています。

基本は、”愛”についてだと感じました。観ていて、ほのかに悲しくなる作品でしたね。

BD買うかは、微妙です。英語は訛りや、役、効果で聞き取りにくい部分が多々在り、お話の全部を完全に理解しては居ませんが、しばらくは観たくないです。

エンドタイトルで誰がどの役を演じたか紹介されていて、えっ!と思いますよ、きっと。

最後の夜空で、ここがどこか分かるでしょう。

2012/10/15

Here Come the Boom

資金難の学校の先生が、お金稼ぎのために、マーシャルアーツに出場してがんばる、コメディー映画です。

同じような話の「Nacho Libre」を、現代アメリカに置き換えた感じがしましたが、十分に面白かったです。大笑いしながら楽しめました。

戦いのアクションもなかなか見せてくれました。「あしたのジョー」も入ってるなぁと思わせる展開です。最後はお決まりの、終わり方です。

BDを買って、笑いたい時に「Nacho Libre」と交互に見ようかな。


Argo

ベン・アフレック主演で描く、ホメイニ政権直後にアメリカ人がイランの人質になった実際の事件を基にした映画。

初めから適度な緊張感があり、今の情報化と違って電話がメインの情報伝達手段だった時代で、知恵を絞って人質救出を如何に成功させるかのアイデアが突拍子もなくて、作り話のようでした。

真面目な話の中にも、笑いが随所に盛り込まれて楽しませてくれました。

責任感の薄かった主人公の成長の描きこみが、ちょっと弱かったかな。
エンドタイトルで、実際の登場人物の写真と俳優さんの比較写真が面白いほど似ています。

全体は、面白かったのでお勧めの映画です。


2012/10/10

モンスター・ホテル

なんと言うか、子供向けですね。
米国の子供には受けてましたが、下品目のギャグが多かったように感じます。
ちょっと残念。


父娘系の話、「Taken 2」もうそうですね、が多いように感じるのは気のせいかな?
子供を映画に連れて行くのは、お父さんが多いからかな??

BDは買いませんねぇ。

フランケンウィニー


犬と映画製作が好きな少年のお話です。
こりゃあ、ティム・バートンの少年時だいかぁ?と思わせる設定と感じました。

エンディングには、不満ですがディズニー的にはこうならざるを得ないんだろうなあ、と思います。

最近のティム・バートン作品は、外してるなあと感じています。
もう感覚が鈍ったかな?

Taken 2

結構面白かった「Taken 2」は、前回よりアクション色が強くなったような気がします。

これ見たテロリストが、アメリカ大使館に突撃!って感じかな。

前回は時間制限が、ビミョーな雰囲気を作り出していましたが、今回はちょっと弱かったかな。

次回作在りかは、興行成績次第ですね。

現役より凄い、引退長方部員の活躍にご期待。ちょっと出来過ぎの感はあります。



2012/10/05

ドレッド 3Dメガネ

この前見た「ドレッド 3D」で持って帰っためがねを見ていたら、名前入りなのに気がつきました。
捨てようかと思いましたが、取って置く事にしました。


2012/10/01

The Perks of Being a Wallflower ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー(仮題)



エマ・ワトソンがちょっとハジけた女の子を演じてます。役に関しては、見て下さい。
なかなか良い味を出していたと思います。
私は、彼女の「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」での演技が印象深いんですが、この作品も良かったです。
もう少し、重みのある台詞を言うシーンが、観たかったです。

何処かで見たなぁと思ったエズラ・ミラーはTVシリーズ「ロイヤル・ペイン」に出てました。

主役は「パーシー・ジャクソン」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」で主役を張っていた、Logan Lermanです。「バタフライ・エフェクト」の時は、チョイ役だったんですが成長しましたね。

話は、内気な少年が高校生になって、なかなか馴染めない中、エマ・ワトソンとエズラ・ミラーと出会い、色々経験しながらお互いの秘密が少しづつ共有しながら展開します。成長しているかは、”?”かなと感じました。
最後は、一気に来たか!?って展開でした。そこまでしなくて、ただの青春映画で良かったかも、と思いながら涙が出てきて、マンマとやられてしまいました。

古めの音楽を上手使って、上手い演出してましたね。

青春映画が大丈夫な方には、お勧めです。
BDが出たらポチリってもう一度、ゆっくり観たい作品です。

Pitch Perfect ピッチ・パーフェクト(仮題)

「マイレージ、マイライフ」で若手やり手社員を演じ、「End of Watch」でヒロイン役を演じ、「トワイライト」シリーズにも出ているアンナ・ヘンドリックスが、大学のアカペラ部に入部するお話です。

話は単純ですが、ジョークとノリの良い音楽が楽しい作品です。
どう見てもアンア・ヘンドリックスが本気で歌っている演技は、吹き替えとしか思えないです。口が合ってないぞ?と思うことが度々あり、声も違うだろうって気がしてました。

そんな細かいことは置いておいて、口だけでこんな音楽が?って驚きも手伝って、引き込まれました。なんと言ってもギャグが最高!

元気が出る映画でした。BD買って、疲れたときに見ると元気でそうです。


2012/09/30

ルーパー (Looper)

タイムトラベルを題材にした「ルーパー」を見ました。$6でした。

こんなにバイオレンス色を強く出さなくてもと、思いました。
意味在っての演出なんでしょうが、見れる年齢制限があるのがちょっと残念。

途中から変な方向、というか日本人にウケそうな内容に発展して、ちょっと心配になりましたが、オチがお楽しみというところでしょう。

何時ものブルース・ウイリスが見れるから、まあ良いか。

それにしても主演男優は顔に化粧しているのか?


2012/09/24

ボディー・ハント (House at the End of the Street)

「ハンガー・ゲーム」主役のジェニファー・ローレンスが演じる、サスペンススリラー。

彼女を見せるための作品と言った感じが、製作する前から感じられてましたが、その通りの印象でした。シナリオ、悪役共に弱く、今一歩の感はぬぐえませんでした。

といって、彼女の魅力もそれ程、出ているようには感じなかったですから、空振りにならないと良いですねと、思いました。
やたらと、セクシー系の衣装を着て、これでもか!と言わんばかりに濡れてますが...

BDは買いません。


End of Watch

ロサンゼルスの街をパトロールする警官を描いたこの作品、最初は引き気味で見てましたが、だんだんに引き込まれて、最後は製作者側の思う壺に嵌ってしまいました。
若者の人生を描いた、面白い作品でした。台詞にも気が配られており、映像もハンディ・カメラを多様しながら、メリハリをつけてます。
演技派の(私はそう思っています)ジェイク・ギレンホールが主役をしていて、ビミョーな精神状態を上手く表現していたと思います。

是非、ご覧下さい。


Dredd 3D (ドレッド)

以前、シルベスター・スタローンが演じた「ジャッジ・ドレッド」のリメイク「Dredd 3D」を3Dで観て来ました。
ドレッド役は「ロード・オブ・ザ・リング」「ボーン2」「スタートレック」「レデック」などに出演しているKarl Urbanです。が、全く気づきませんでした。
口のへの字のようにして、スタローンに'似せて演技をしているように思えて、無名の役者さんかなと思っていました。確かに、言われて見れば声と話し方がそうですね、と今思い出しました。

レナ・ハーディが演じた悪役は良かったですが、ちょっとインパクトが弱かったかな。

話は在ってないようなもんで、ドンドンパチパチを迫力3Dで見るって映画です。

まあまあ、楽しめましたよ。



2012/09/19

バイオハザードV  リトリビューション (Resident Evil Retribution)

日曜日に観て来ました。なんと、これまでで最安値の$6でした。

最後の最後に何かシーンが入っているかと思って残ってたら一人になって、係員にも認識されて、もう一本見れなくなりました。残念。

なかなか面白かったです。これまでの総集編のような感じで、流れが変わってこれってあの映画のストーリーとこのストーリーをいただいたの?って感じでしたが、楽しめました。

次回にも期待します。
しかし、セクシーな中国人女性ですな!日本人がんばれ!(ゾンビ以外でね)

2012/09/09

Branded

「Ted」に続いてみたのが、この映画。評価は低かったのが分かりました。

途中から変な方向に進み始め、何を言いたいのだ??って感じに話が展開しました。

ロシアを舞台に、広告の人間社会への影響力を主題に描いてあります。
お勧めはしませんが、一回見ると試しに良いかもしれません。
画にあるような、モンスター退治系のお話では全く在りません。モンスターたちはメタファーとでも言いましょうか、笑ってしまうくらいです。



Ted テッド

米国に帰って観た最初の映画は「Ted テッド」でした。
マンハッタンだからって$14はちょっと高かったように思います。ハワイだと$8前後で見れますから。

ギャグ満載、大人のジョーク満載の「トイストーリー3」と言った感じで、場内バカウケ!私も日本の映画館では遠慮がちに見ていましたが、観客につられて爆笑、大声で笑っていました。

ミラ・クニスのかわいさが下品ギャグを相殺して、丁度良いバランスだったと思います。ちなみに、R指定です。日本語に訳すは、楽しいだろうなぁと思います。



モーガン・フリーマン亡くなる?

未確認情報ですが、モーガン・フリーマンが亡くなったと、FBなどで情報が流れ始めています。

大好きな俳優さんだけに、真偽を早く確認したいです。


2012/09/07

最強のふたり

Tohoシネマズ梅田で観ました。きれいな映画館でした。

実話を基にしたストーリーの映画は沢山ありますが、この作品がどこまで忠実かは分かりません。
介護役の青年が黒人なのかは、かなり大きなポイントだと思います。
人種差別、貧富の差、教育の差などを乗り越えて友になれたのは、介護役の青年の人間性、性格がよかったからだと思いました。

型の嵌らず、自分のしたい事をする人生が幸せになる一つの道だと、再確認しました。

と言う訳で?私も、しばらく米国で自由にしたい事をします (^_-)


俳優マイケル・クラーク・ダンカン 他界する

「グリーンマイル」「アルマゲドン」「スコーピオンキング」[「デアデビル」などで、パワフルな演技を見せてくれた、俳優マイケル・クラーク・ダンカンが54歳、心筋梗塞で亡くなりました。

非常に残念な知らせです。冥福を祈ります。R.I.P




2012/09/04

宇宙艦隊?

新旧エンタープライズで宇宙艦隊。もっと在ったのですが、引越しでどこかに紛れてしまいました。
もう荷物は処分してないので、これが現存する艦隊です。小さいのは処分します。


ジェーン・エア

ちょっと古めのイギリス文学を基にしたお話ですが、新しい解釈がなされているようなので、見てみました。
と言っても原作を読んだことはありません。キンドルでダウンロードしただけで、これからボチボチ目を通したいと思っています。

恋愛の過程に時代の差を感じますが、恋(愛)の葛藤は同じです。悩み、苦しみ、迷いながら思いを募らせます。でも結ばれて安定期になるとこの感情は、変化するでしょうね。
映画はここまでなので、この先の生活はどうなのか分かりません。


2012/09/01

るろうに剣心

映画の日で1000円で見ました。

予告編につられて見てしまいました。



面白かったです!

主人公の佐藤健と武井咲と、助演の蒼井優のバランスが良く、話も面白かったです。
悪役の吉川浩二も、良い味出してました。


殺陣は邦画にありがちな、SFXを使ったスピーディーでカッコ良いものと、人間の動きにギャップがあり、中間の動きは無いのか?差が在り過ぎるだろうって思ってしまいました。
そんな事は気にしないで、素直にカッコ良い(ちょっと速すぎる)刀の動きは、最高でした。

何がよかったかというと、音楽。洋画をよく研究しているようで、有名な作品の曲の雰囲気を、よくまねてました。
最初のシーンとかは「グラディエーター」だしなって思いながら見ると楽しくないので、素の気持ちで観ました。
ワーナー作品なので、米国でもBD発売あるでしょう。買います。

2012/08/25

あなたへ

予告や映画の情報に誘われて、「あなたへ」を観て来ました。

主演の高倉健用に作られたお話、と言う感じがヒシヒシとして来ました。
さすがに82歳の健さんは、歩き方にも苦しさが出ていて観ていられませんでした。
今後は厳選した作品に出て欲しいです。


2012/08/20

ダークナイト・ライジング

2回目の「ダークナイト・ライジング」を観て来ました。

筋は分かっているので、台詞と演技に注目して観て来ました。
良いですね!「ダークナイト」のジョーカーには及びませんが、トム・ハーディーも良い演技をしました。

マリオン・コティヤールは、何時もの感じの演技ですが、アン・ハザウェイが良いです。表情、特に目の演技、台詞の言い回しなどBDでじっくり観たくなるほどです。

マイケル・ケインは、さすがの演技です。親代わりとしての感情を良く演技していたと思います。

2012/08/18

ドリームガールズ

久しぶりに「ドリームガールズ」を観ました。面白いですね。

ジェニファー・ハドソンは声量とシャウトで迫力ある歌を聞かせてくれますが、私には少しtoo muchです。小学生の頃からR&Bのレコードを買って聴いてましたが、こんな歌い方をする歌手は長く聴いていると疲れてくるんですね。数曲で十分って感じになるんです。
ビヨンセが最後の方で、自己主張する歌い方をしますが、アレくらいで丁度良い感じです。
彼女は、崩せばもっと黒人的な歌い方も出来ると思いますが、コントロールしているんでしょう。
白人にもこれくらいが丁度、良いのかな?




2012/08/16

星の旅人

息子を亡くした父親が、代わりに巡礼の旅をする。
親子の事が中心テーマだと思って見たのですが、ちょっと肩透かしでした。

「きっとここが帰る場所」も自分探しの旅でしたが、この映画もそうですね。
見失った自分を見つけるという意味では、今作品はぼんやりしています。

キリスト教徒じゃないと、この巡礼の有難味が分からないかな?
ノリは四国の巡礼と同じようですが、どうなんだろう?


アベンジャーズ 3D

とうとう観ました!
米国で人気の「アベンジャーズ」は、アメリカ人が好きそうな内容でしたね。

気になる悪いところから、感想を言うと悪役が弱すぎ!
ヒーローが多過ぎて、描ききれていない。これはとても勿体ない事です。
ストリー展開が単純です、もう二ひねり欲しかった。

それなりのアクションありで、ポップコーンとコーラで楽しめる映画でした。
久しぶりに、笑いました。

3Dだと画がブレて見えにくいシーンが在ったので、2DのBDでゆっくり観たいと思います。

エイドタイトルの最後の最後に小ネタがあるので、見て下さい。これも笑ってしまいました。
今度、ここ探して行ってみよっと。

「アベンジャーズ2」も観に行きますよ。画を邪魔しない、字幕無しで観たいですね。


2012/08/13

きっとここが帰る場所

日本語予告編に乗せられて、見てしまいました。
感触からすると、出演者が先に決まって、適当な役を考えながら話を作って行った様な感じを受けました。

台詞自身には重みがありますが、設定されたキャラクタと合わない様に感じました。

珍しく、嫌いなショー・ペンを嫌な感じを抱かずに見れました。


トータル・リコール

新作トータル・リコールを観て来ました。

オリジナルの大ファンでありますが、今回の作品もそれなりに楽しめました。
設定に無理を感じましたが、前作がSF映画だとすると、今作はアクション映画だと感じたので無視してを楽しみました。

街の感じは「ブレード・ランナー」を思い出させてくれました。カーチェイスなども色々な作品を思い出しました。
最後の音楽の一部のメロディーは、オリジナルの曲のメロディーが使われてるようでした。
他の作品と似ているところを、探しながら見ると面白いかもです。

ケイト・ベキンセールが魅力的な悪女を演じてくれてました。前作では美し過ぎるシャロン・ストーンの役とマイケル・アイロンサイドの二役分でした。このため此処に、モチベーションの歪が出来てしまいましたね。まあ、前作を知らない方には気にならないでしょう。



ジェシカ・ベイルもがんばってましたね。これまで「ステルス」の彼女が一番綺麗だと思っていましたが、近作かもしれません。


2012/08/05

昼下がりの、ローマの恋

溜まったポイントで、見てきました。

オムニバス形式で、ロバート・デ・ニーロとモニカ・ベルッチの話は1/3くらいでしょうか。
それぞれが面白い小話になって、微妙に絡んでいます。
モニカ・ベルッチがロバート・デ・ニーロに恋する理由がもう少し、描かれていたらと思いました。
イタリヤ語、フランス語、英語が入り混じった映画です。

相変わらずモニカ・ベルッチの美貌は、衰えておらず綺麗でした。他のイタリヤ女優さんたちも綺麗でした。
BD発売があれば、欲しいですが、出ないだろうな…。


2012/08/04

プロメテウス 3D

先行公開の「プロメテウス 3D」を観て来ました。

期待していただけに、ちょっと肩透かしでした。もう少し深い内容を期待していたのですが、先も読める感じで、終わり方もちょっとなぁって感じでした。次を作りたいんでしょ、でした。
BD買うかは、微妙ーなところです。

3Dは自然な感じでした。所所Dになっているようで、めがねを外すと2Dのような場面が結構在りました。

是非、ご自分でご覧になって判断して下さい。


米国版 電人ザボーガー BD

日本版と同じかは分かりませんが、「Karate-Robo Zaborgar」BDが$24.28です。

是非とも見たい作品だけに、米国版がお手頃なのは嬉しいところです。米国に帰ったら早速ポチリます。

しかし、空手ロボってのは止めて欲しいなぁ。


2012/08/03

カウボーイ&エイリアン

ファンの方々には申し訳ありませんが「カウボーイ&エイリアン」が、好きになれません。
駄作としか思えません。スピルバーグはもっと面白いものを作れると信じています。
「戦火の馬」(まだ、見てませんが)など、良い作品も出しているので、不得意になった?エイリアン物を作るの、止めて欲しいです。

「スーパー8」の焼き直し、「E.T.」の焼き直しにしか思えません。
出演者が好かっただけに残念です。

2012/07/28

大魔神のブルーレイ

USアマゾンで、大好きな「大魔神」三部作のブルーレイが20%オフで$19.99ですね。
もうちょっと待って、下がるのを待ってみますか?



腕を上げ下げの顔の変化は、懐かしいです。おでこの杭は、二作目でしたっけ?一応、神様なんですね、名前から察すると。

あの本屋さんでは、まだ扱っていないようです。

2012/07/27

ダークナイト ライジング (The Dark Knight Rises)

おもしろかったです!!
先行公開の夜版で¥1200で観ました。



いやあ、十二分に楽しめました。途中テンポがゆっくりになる所は、緩急つける意味で良い感じではないでしょうか。

話が繋がっているので、1と2を観てから、観ることを強くお勧めします。

いやあ、面白かった。こんなに、たくさん役者さんが出ているなんで、嬉しいかぎりです。
アンちゃん、思ったより役設定が良かったです。予告編を途中から一切見なくて正解。見ると決めた作品の予告は、見ない事にしてます。

字幕は戸田さんじゃなかったですが、顔にかかったりして、やっぱり邪魔でした。暗いシーンでも字幕が明る過ぎて邪魔していますね。せめて画面の明るさを検知して、自動でグレーに色を変えて欲しいな。

1と2ともう一度観たくなりました。「LOR」「スパイダーマン」「BTF」などに加えて、大好きな3部作がまた一つ増えました。

2012/07/22

ダイヤルMを廻せ が3Dに?!

ヒッチコック監督の「ダイヤルMを廻せ」が、3D化されるようです。どうなっているんでしょうか?
まあ、バリエーションが増える事は良いことですね。質が高いと良いな。


2012/07/21

バットマン上映中の映画館で、銃乱射事件

アメリカ、コロラド州の映画館で「ダークナイト ライジング」を上映中に、24歳男性 James Holmes が銃を乱射し、12人が死亡、38人以上(別のニュースでは100人以上)が怪我をする事件が起きました。自分を”ジョーカー”だと言って、髪を赤く染めていたとの情報も在ります。
彼はこの2ヶ月で4丁の銃(ライフルを含む)と6,000発の弾を買っていたようです。

第二次大戦以来の悲劇だと報じるニュースもあるほど、悲惨な現場のようです。映画館入り口には、警官が配置されている所もあるようです。


観客が、最初映画の効果だと思っていたことが、被害者を増やした要因の一つです。映画館という場を考えると、この様な犯罪や火事の対応が遅れがちになる事は、容易に予想がつく事で、なんとか改善を望みたいです。




亡くなった方の、ご冥福をお祈りします。

2012/07/18

ハンガーゲームの原作本 (Hunger Game Trilogy) 完読!

いやあ、三冊の「ハンガーゲーム」の原作本は面白くて止められなかったです。

軽いタッチの文体で、軽めのアクション、少女向けの軽い恋愛、適度な心理描写と、非常に読みやすい本です。
米国で流行の?三角関係を取り入れながら、大人の世界、政治、パワーゲームをチラつかせながら、少女の”感覚”で生きている様を、描いています。

英字に抵抗が無ければ、お勧めです。が、映画で話の展開にビックリしたいのであれば、、映画を三作見終わってから読むと良いかもしれません。




2012/07/17

私が、生きる肌

月曜日¥1000で「私が、生きる肌」を観てきました。



予想していなかった展開だったので、楽しめました。強烈なぼかしは、モザイクにして欲しかったです、興醒め。必要ないと思うんだけどな。

ベースの設定は、現実にも普通に在りそうですね。この辺がいざこざの原因になっている事を思うと、真面目に普通に生きるのが、単純に幸せなんだなあと思いました。

バンデラスのお腹が気になりました。

2012/07/16

シルベスター・スタローンの息子が亡くなる

「ロッキーV」で共演した、シルベスター・スタローンの息子が、36歳で亡くなったそうです。
薬物の取り過ぎが原因のようです。米国人の薬の量に対する感覚は、低いのかな?

ご冥福をお祈りします。

実在したカールおじさん?


まあ、何とそっくりなおじさんが居たものですね! 髪の毛が、まだ若いかな。

この映画「カールじいさんの空飛ぶ家」は、最初見るのを躊躇していましたが、BDを買ってじっくりと観たら、とても良い作品で、好きになりました。

何歳になっても、夢を持ち続けることは、良い事ですね。

2012/07/08

スノーホワイト (Snow White and the Huntsman)

相変わらず美しいですねシャーリーズ・セロン!演技も上手いし、汚れ役も出来るし、彼女にもっと焦点を当てたシナリオにすれば、もっと面白かったと思います。


残念ながら、クリステン・スチュワートは大根丸出しと感じました。彼女の演技が監督の指示によるのもであれば、監督の感性を疑います。
彼女の演技については、米国でも下の絵のような感じで、評されてます。表情が豊かでないって事です。
前半までは面白くて、ぜったいBD買おうと思って観てましたが、後半クリステン・スチュワートが前面に出てくると、がぜんつまんなくなりました。顔は綺麗で、白雪姫って感じはしますが、演技がまずいので、残念です。


2012/07/03

Taken 2 (96時間 の続編)

96時間」の続編「Taken 2」の予告編です。前作の続きなので、逆襲なので順番に見ることをお勧めします。

日曜の映画館でもそうでしたが、最近の予告編は、見せ過ぎでネタばれになっていると思います。
「アベンジャーズ」の予告編で、楽しみにしていたアイアンマンの新スーツを、アッサリ見せられて凄いショックでした。





久しぶりに「塔の上のラプンツェル」を観ました。良いですねぇ!日本の吹き替えの歌も聴いてみたいです。
オリジナルの歌では、悪女の絶妙な歌が特に気に入っています。

2012/07/01

幸せへのキセキ

映画の日の3作目は「幸せへのキセキ」です。
これも「ソウル・サーファー」と同様に、家族愛と敗者復活がミックスされたお話で、非常に良かったです。
娘役の Maggie Elizabeth Jones が、非常にかわいかったですね。
息子の彼女役のエリ・ファニングの良い笑顔を見せてくれてます。「スーパー8」より、こっちの方が好きだな。

何と言ってもスカーレット・ヨハンセンの評価が、難しいところです。
強いアメリカ女性の役としては「マッチポイント」の時と似ている(キャラは違います)のですが、今回は少し違和感を感じてます。綺麗過ぎるのかな?
マット・デイモンは「グット・ウィル・ハンティング」からの、マット節です。

US公開の1年後に、日本公開はちょっと遅いかも。まあ、「恋人たちのパレード」よりは早いか?!



さすがに3本で7時間、観終った後は目が疲れました。映画館に、もっと気の利いた食べ物が在ると良いな。

アメイジング・スパイダーマン

映画の日、2本目は「アメイジング・スパイダーマン」 2D。

リブートと言うことで、内容は新しいアメコミのスパイダーマン版である、アメイジング スパイダーマンの内容に、近い感じです。アニメをBOXで買って見たので、今回の話は憶えています。
なかなか良かったと思います。
2Dでも問題無く楽しめましたが、3Dだとジェットコースターライド的な楽しさがあるでしょうね。
BDは一応、3Dを買おうかな。

最後に、ミニ話が在るので観終わっても、直ぐに出ないで下さい。

どうしてもエマ・ストーンの演技を見ると「イージーA」を思い出します。


ソウル・サーファー

映画の日の朝一に「ソウル・サーファー」を観ました。

悲しい話ではありませんが、涙がにじむシーンが一杯在って、良い作品だなあと感じました。
旅がらすさんが言われるように、家族の支え、愛が彼女を支え、強くしていますね。
そして何より、自分自身が挑戦する気持ちを持っている事に、驚きました。

海のシーンは綺麗ですね!BDは買いですね。

クロマキで腕を隠すのは、分かるけど、後ろの画はどうするんだ?3Dカメラの応用で2台撮影デモしているのかな?



本人は、結構大人になっているんです