2012/02/04

バックドラフト



懐かしい「バックドラフト」を観ました。カート・ラッセルが若いですねぇ。
どうして男は年取ると、顔(頭)が大きくなるんでしょうか?アレック・ボールドウィンは「ワーキング・ガール」では、シャープなイタリアの男だったのが今は…。

映画に話を戻しまして、この撮影はSFXがそれ程発達していなかった時代に行われたので、実際に火を使って大変だったようです。メイキングを見ると、ドキュメンタリーのようで面白いです。
映画も、人間模様が絡み合いながら、迫力のある火事画面で緩急のメリハリがあって十分に楽しめます。SFXには無い実際の火の迫力が、伝わってくるようです。

20年前にロサンジェルスのユニバーサルスタジオで、このアトラクションを見たときには、本当にビックリしました。顔が熱くなるほど、目前が火の海になって直視出来なかったです。去年、大阪のユニバーサルに初めて行って、これを見ましたが、ちょっと狭かった様に感じました。火もコントロールされた感じがして、20年の技術の進歩で、火の迫力が無くなったのか?とちょっと残念でした。

5 件のコメント:

  1. こんばんは。バックドラフトは自分も好きな作品です。BDソフトも購入しており、いずれ見たいと思います。今日は午前中に銀座のぴあに行って25日のアイスホッケーのチケットを購入して、午後に豊洲にてALWAYS三丁目の夕日を見ました。この当時はまだ代々木でパン屋さんをやってまして、日立のキドカラーでテレビを見てました。この頃が自分の人生にとっては一番良かった時期かもしれません。まだ気心の知れた両親もとっても元気でしたので。一番楽しかった思い出は母親のあまりにも早すぎる死によってまるで記憶喪失者の様に、きれいさっぱり抹消されていて全く思い出せません。家族をテーマにした映画は家族が全くいない者にとってはちよっとつらい感じがします。ライバル店(もたい商店)の看板娘?だったかもしれないもたいまさ子さんと須賀健太君が特に良かったです。

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  2. 寒い時期にピッタリのスポーツですね。「ザ・タウン」にもちょっとだけ、アイスリンクが出てきますね。
    「Always」は最初を見損ねていて、見ようという気になれないですね。そのうち、最初から順番に見たいです。私が記憶している最初のテレビも日立でした、白黒ですがね。

    そうですね、愛する人を亡くすと心に大きな穴が開くような気がします。その近辺の話題になると、傷口のようにズキズキ痛み、時には風が穴を吹き抜けて寒くなりますね。穴が小さくなるか、大きくなるかは、人によって違うのでしょう。小さくなることを、願っています。
    傷ついた分、人に優しくなれるといいますから、心の傷も旅がらすさんもステキな人柄の一部なんですね。
    私は、無くなった母の思い出がまだまだ残っていて、乗り越え中です。

    そうそう、昔は看板娘って居ましたね。今の綺麗な女性達より優しかったように思いますが、気のせいかな…。

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  3. カート・ラッセルさんと云えば,ニューヨーク1997 遊星からの物体Ⅹ ゴースト・ハンターズ ソルジャーあたりが思い浮かびます。バック・ドラフトも好きな作品です。今年のオフ会の日程が決まりましたので、お知らせします。9月16日(日)になります。参加可能であればお知らせ下さい。宜しくお願いします。

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  4. 「エクゼクティブ・デシジョン」もお忘れなく。私の大好きな作品なんです。

    予定としては、その頃は日本に居ないですから、来れるかが問題になりますね。
    夏前くらいに、お返事させて頂いて良いでしょうか?
    是非参加して、グレードアップしたAVシアターで、怪しいコーラを飲みながらジェフ・ベックの曲を最後まで聞きたいです。

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  5. こんばんは。
    お返事の件 了解しました。
    今夜は昨日アメリカアマゾンから届いた4本の中で、19.49ドルで購入したCeline DionさんのLive in Las Vegas- A New Dayを視聴しております。画質 音質すべて良し 文句無しの1枚ですね。オフ会もし参加できるのであれば、去年みたいに少し早めに来てもらって、ジェフ・ベックさんを先に視聴するなんていうのも可能ですよ。

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