2012/02/10

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

米国ではそんなに評価が高く無い様なので、期待しないで「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (Extremely Loud and Incredibly Close)」を観ました。
観て良かったです、最高でした。

3分の1くらいから涙が止まりませんでした。主人公の少年はアスペルガー症候群の様で、今までの子役の様に感情で息を詰まらせる様な演技ではなく、淡々とした演技が余計に切迫した感情を訴えかけて来ました。

サンドラ・ブロックの演技じゃ、これが最高だ!と感じました。

途中で評価せずに最後まで観て下さい。低い評価をつける方も、結構居るだろうなぁと思う作品だと思います。大切な方、愛する人を亡くした経験をお持ちの方は、心が動くと思います。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    今日豊洲に行って見ました。会員デーで1000円の割りにそれ程混んでなくて、とても素敵な映画ですね。サンドラ・ブロックさんが特に良かったです。新作の予告でトム・ハンクスさん ジュリア・ロバーツさん主演のしあわせの教室も見たくなりました。

    返信削除
  2. この映画、米国では評価が分かれて、悪いところと良いところがあります。確かに、暗い話なので、嫌いな人も多いと思います。私もBDはポチリますが、何時も見る作品には、ならないと思います、時々観るのでよいかな。

    「幸せの教室」って邦題が付いたんですね、びっくりです。昨年の夏前に見たので、ほぼ1年遅れの公開ですね。仕事を失って...の話なので、日本公開は災害で控えられていたのでしょうね。
    原題は「Larry Crowne」で、確かトムは、プロデューサーもしてたと思います。小作品ですが、私は好きです。ジュリアのスタイルは今だに良いのには驚かされます。
    BDがでたらポチリます。

    返信削除